田中公教
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たなか とものり 田中 公教 | |
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| 生誕 |
1987年(37 - 38歳) |
| 居住 |
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| 国籍 |
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| 研究分野 | 古脊椎動物学(鳥類古生物学) |
| 研究機関 |
兵庫県立大学自然・環境科学研究所 兵庫県立人と自然の博物館 |
| 出身校 |
信州大学理学部・地質学科 北海道大学大学院理学研究院・自然史科学専攻 |
| 主な業績 | チュプカオルニス(2017年)、ヒメウーリサス(2020年)、ササヤマグノームス(2024年)の記載 |
| プロジェクト:人物伝 | |
田中 公教(たなか とものり、1987年 - )は、日本の古生物学者。兵庫県立大学自然・環境科学研究所准教授、兵庫県立人と自然の博物館主任研究員[1][2]。古脊椎動物学会、日本古生物学会、Society of Avian Paleontology and Evolution(SAPE)所属[3]。
1987年に京都府で生まれる[3]。幼少期は博物館を好んでいた[4]。大学進学を考える頃に生物の進化へ興味を持っていたことから「進化の道筋を解き明かすことができるDNA解析を勉強したい」と有機化学が学べる大学を目指していたが、受験の過程で地質学へ転向し、信州大学理学部地質科学科(現 理学部地球学コース)に合格[4]。授業に苦難することはあったが、4年間もの間岩石や地層の勉強をする中で、化石や生物の進化への興味が高まった[5]。この頃から北海道大学の小林快次や田中康平と接触し始めた[4]。
2011年に北海道大学大学院理学研究院に進学し、小林の下で古生物学を学び始めた[6]。偶然北海道の三笠市立博物館に収蔵されていた鳥化石を研究することになり、「中生代の鳥」を研究テーマに設定した[4]。2014年に修士号を取得し、2020年には博士号を取得した[1]。時には海鳥の化石を発掘調査するためにカナダへ飛び、長い時には半年間滞在して研究に没頭した[5]。