田辺イエロウ
日本の女性漫画家
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来歴
- 武蔵野美術大学卒業。2000年に「闇の中」で第47回小学館新人コミック大賞少年部門佳作受賞。2002年に「LOST PRINCESS」(『少年サンデー特別増刊R』掲載)でデビュー。デビュー当初はペンネームを「田辺伊衛郎」としていた。
- 2003年47号から2011年19号まで、『週刊少年サンデー』(小学館)にて『結界師』を初連載。同作品で第52回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。2006年にテレビアニメ化もされる。
- 2012年51号から2013年4・5号まで、『週刊少年サンデー』(小学館)にて『終末のラフター』を短期集中連載。
- 2013年33号から2020年10号まで、『週刊少年サンデー』(小学館)にて『BIRDMEN』を月1連載。
- 2024年42号から『週刊少年サンデー』(小学館)にて『界変の魔法使い』を連載[1]。
作風
人物
- ペンネームや作風から男性だと思われがちだが女性である。アシスタントも女性から構成され、『結界師』5巻巻末おまけ漫画では「仕事現場で遭遇したゴキブリとの死闘」が描かれている。
- 自画像にペンギンを用いることが多い。
- 2015年8月よりTwitterを始める。
- 『結界師』単行本おまけコーナー「イラスト大将」「らくがき大将」では時に辛辣だったり毒舌だったりするコメントが特徴。
- キャラの画面内の立ち位置を意識したり[2]、「橋の上」は「現世と異世界」の境界を意味するため、好んで用いる[3]。
- 『結界師』の連載初期の頃の担当は『週刊少年サンデー』20代目編集長市原武法[4]。おまけ漫画ではパンダの姿で描かれていた。
受賞歴
- 2000年 - 第47回小学館新人コミック大賞少年部門 佳作(『闇の中』)
- 2006年 - 第52回小学館漫画賞少年向け部門受賞(『結界師』)[5]
作品リスト
連載
読み切り
- 闇の中(2000年) - 第47回小学館新人コミック大賞少年部門佳作受賞。『フェイク! 田辺イエロウ短編集』に収録。
- LOST PRINCESS(『少年サンデー特別増刊R』2002年11月7日号) - 田辺伊衛郎名義。『フェイク! 田辺イエロウ短編集』に収録。
- 結界師(『少年サンデー超』2003年1月25日号) - 田辺伊衛郎名義。
- フェイク(『少年サンデー超』2003年4月25日号) - 『フェイク! 田辺イエロウ短編集』に収録。
- 結界師(『週刊少年サンデー』2003年21号)
- 結界師 ミニ外伝(『少年サンデー超』2004年7月25日号)
- 結界師外伝〜良守の初陣〜(『少年サンデー超』2005年1月25日号)
- MY SWEET SUNDAY(『週刊少年サンデー』2008年34号)
- バースデイ(『ゲッサン』2009年6月号) - 『フェイク! 田辺イエロウ短編集』に収録。
- 森の中(『ゲッサン』2012年8月号)
- 君は飛べない(『少年サンデーS』2021年2月1日号)
書籍
- 『結界師』、小学館〈少年サンデーコミックス〉2004年 - 2011年、全35巻
- (完全版)小学館〈少年サンデーコミックススペシャル〉2020年 - 2021年、全18巻
- 『フェイク! 田辺イエロウ短編集』小学館〈少年サンデーコミックス〉、2011年8月18日発売[10]、ISBN 978-4-09-123210-6
- 『終末のラフター』小学館〈少年サンデーコミックススペシャル〉、2013年3月18日発売[11]、ISBN 978-4-09-124282-2
- 『BIRDMEN』、小学館〈少年サンデーコミックス〉2013年 - 2020年、全16巻
- 『界変の魔法使い』、小学館〈少年サンデーコミックス〉2025年 - 、既刊4巻(2026年6月18日現在)