田鹿倫基
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田鹿 倫基(たじかともき)(1984年10月9日 - )は、宮崎県出身の社会起業家・マーケター。2013年から日南市マーケティング専門官を務め、2018年からは株式会社ことろどの代表取締役を務める。
2009年に宮崎大学教育文化学部(現地域資源創成学部)在学中に地域活性化イベントなどにボランティアとして関わる。同大学卒業後、同年リクルート入社。アドオプティマイゼーション推進室でネット新規事業開発に関わり、2011年アドウェイズ上海法人を経て、2013年に日南市マーケティング専門官に就任。
日南市マーケティング専門官としては「日本の前例は日南が創る」をキャッチコピーに掲げ企業と数多くの協業プロジェクトに携わり、クラウドワークスと取り組んだ地方でも稼げる仕組みづくりはガイアの夜明けで特集された。また2016年から油津商店街へのIT企業誘致を推進し、都市部から12社のサテライトオフィスを誘致し170名の雇用創出に貢献し、地方創生担当大臣が視察に訪れる成功事例とされる[1]。
株式会社ことろどでは代表取締役として、空き家を活用した宿泊施設の運営、地域特化型の求人サイト、日南星倉簡易郵便局、カフェ経営、地場企業向けの採用支援コンサルティングなど地域密着型の事業を展開し、ローカルコングロマリット経営体となる[2]。
日南市内の事業者への労働者派遣を行うACにちなん事業協同組合の理事も務める[3]。
九州地域間連携推進機構株式会社の取締役としても活動しており、同社が主催する九州移住ドラフト会議では40組以上の移住者が生まれている。プロ野球のドラフト会議のように地域が移住希望者をドラフト形式で指名する取り組みが注目を浴び、ビートたけしのTVタックル、ナニコレ珍百景、1億人の大質問!?笑ってコラえて!、佐賀新聞などで紹介された[4]。
- 2013年 日南市マーケティング専門官に就任
- 2018年 株式会社ことろど設立
- 2020年 九州地域間連携推進機構株式会社を現日置市長の永山由高氏との共同代表として鹿児島市に設立
- 2022年 ACにちなん事業協同組合を日南市に設立し代表理事に就任
- 2022年 宮崎市経済成長戦略アドバイザー就任
- 2024年 日経グローカル連載開始
脚注
- ↑ “地方創生、現状を確認 担当相が日南市視察”. 宮崎日日新聞DIGITAL. 2026年1月4日閲覧。
- ↑ “日南市にある簡易郵便局が8年ぶりに営業を再開 地域活性化へ 郵便局業務だけではなく新たなビジネスも | MRTニュース | MRT宮崎放送 (1ページ)”. MRT宮崎放送 (2024年4月3日). 2026年1月4日閲覧。
- ↑ nichinan.tv (2022年9月29日). “ACにちなん事業協同組合が創立 | 日南テレビ!(公式)”. www.nichinan.tv. 2026年1月4日閲覧。
- ↑ “まるでプロ野球さながら 「九州移住ドラフト会議」 “選手”ら100人が交流、「移住力」強化へ 多久市で合宿 | まちの話題 | 佐賀県のニュース”. 佐賀新聞 (2026年1月4日). 2026年1月4日閲覧。
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