画家マティス (交響曲)
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交響曲『画家マティス』(Mathis der Maler )は、パウル・ヒンデミットが1933年から1934年にかけて作曲した交響曲で、代表作の一つ。ヒンデミットは同名のオペラも作曲しているが、この交響曲はその姉妹作と言える作品で、オペラの素材を再構成する形で並行して作曲された。
初演はオペラに先立って、1934年3月にヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によって行われた。この初演は結果的にヒンデミット事件のきっかけにもなった。
「画家マティス」とは、マティアス・グリューネヴァルトとして知られる16世紀ドイツの画家マティス・ゴートハルト・ナイトハルトのことであり、フランスの画家アンリ・マティスとは関係無い。
演奏時間
約26分。