畜生 From Wikipedia, the free encyclopedia 畜生(ちくしょう、(サンスクリット: tiryañc[1]、パーリ語: tiracchāna[2] )とは、仏教において、鳥・獣・虫・魚などの全ての人間以外の動物のこと[3][4]。傍生(ぼうしょう)[3][注釈 1]、横生(おうしょう)とも訳される[1]。衆生の生存の状態を五道や六道とするうちで、畜生の世界を指す畜生道は三悪道(三悪趣)のひとつ[3]。 意味 畜生道 畜生道は六道の1つであり、悪業の報いとして死後に畜生に生まれ変わる世界である[5]。畜生趣ともいう[5]。 派生用法 派生して、人間としてあり得ない行為・生き方、肉親間の色情を意味する[5]。 「畜生!」、「ちきしょうめ」、「ちきしょう」などと感動詞として用い、他人をあざけったり、自分自身が悔しく感じる際に大声あるいは小声で発言する[6]。 脚注 [脚注の使い方]注釈 [1]梵: tiryañcは底栗車と音写する[3]。 出典 [1]デジタル大辞泉 ちく‐しょう〔‐シヤウ〕【畜生】- デジタル大辞泉 [2]"tiracchāna m. [Sk. tiraścīnā] 畜生, 傍行. cf. tiriyaṁ, tiro." (水野弘元『増補改訂 パーリ語辞典』、春秋社、2013年、p.144) [3]総合仏教大辞典編集委員会(編)『総合仏教大辞典』 下巻、法蔵館、1988年1月、985頁。 [4]“畜生(ちくしょう)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年10月15日閲覧。 [5]“畜生道(ちくしょうどう)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年10月15日閲覧。 [6]畜生(ウィクショナリー) 関連項目 餓鬼 地獄 輪廻 十界 来世 転生 外部リンク 畜生 Related Articles~TimelinesTop QsFact Checks