異常液体 From Wikipedia, the free encyclopedia 異常液体(いじょうえきたい)とは、典型的な液体の諸法則のいずれかがなりたたない液体を指す[1]。以下にその例を示す。 温度が上昇すると表面張力が増大するもの[2]。 例: 塩化亜鉛[2] 蒸発熱と沸点に関するトルートンの法則がなりたたないもの。 例: 水、低分子アルコール、ヘリウム[3] 温度と蒸気圧の関係が典型的でないもの[4]。 固化すると体積が増えるもの。 例: ビスマス、ガリウム、ゲルマニウム、プルトニウム、ケイ素、水 負の熱膨張を示す(温度が上昇すると体積が小さくなる)もの[5]。 水(0 °C - 3.984 °Cの範囲) 表面張力に関するラムゼー・シールズの式[注釈 1]に従わないもの[6]。 注釈 ↑ https://encyclopedia2.thefreedictionary.com/Ramsay-Shields-Eötvös+equation 出典 ↑ 異常液体「化学辞典 第2版」. 1 2 Mima 1958. ↑ Rafael 2004. ↑ Sato 1951. ↑ 梶原ほか 2010. ↑ ラムゼー-シールズの式「化学辞典 第2版」. 参考文献 「異常液体」『「化学辞典 第2版」森北出版』。https://kotobank.jp/word/%E7%95%B0%E5%B8%B8%E6%B6%B2%E4%BD%93。コトバンクより2022年3月16日閲覧。 美馬源次、倉貫好雄「液体金属とフラックスとの間の界面張力に関する研究(第2報)Snとフラックスとの間の界面張力について」『日本金属学会誌』第22巻第2号、日本金属学会、1958年、95-99頁、doi:10.2320/jinstmet1952.22.2_95、ISSN 0021-4876。 Digilov, Rafael M; Reiner, M (2004-01-01). “Trouton s rule for the law of corresponding states”. European Journal of Physics 25 (1): 15–22. doi:10.1088/0143-0807/25/1/003. ISSN 0143-0807. https://doi.org/10.1088/0143-0807/25/1/003. 佐藤一雄「物性常数計算尺」『化学機械』第15巻第2号、化学工学会、1951年、78-84頁、doi:10.1252/kakoronbunshu1937.15.78、ISSN 0368-4784。 梶原行夫; 乾雅祝; 松田和博「25pXA-9 ゆらぎに着目した液-液相転移研究II(25pXA 液体,領域6(金属,超低温超伝導・密度波))」『日本物理学会講演概要集』、日本物理学会、2010年。doi:10.11316/jpsgaiyo.65.2.4.0_762_3。https://doi.org/10.11316/jpsgaiyo.65.2.4.0_762_3。2022年1月17日閲覧。 「ラムゼー-シールズの式」『「化学辞典 第2版」森北出版』。https://kotobank.jp/word/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%BC%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AE%E5%BC%8F。コトバンクより2022年3月16日閲覧。 この項目は、化学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:化学/Portal:化学)。表示編集 Related Articles