白石かおる (1971年生)

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ペンネーム 白石 かおる
生誕 1971年(54 - 55歳)[1]
職業 小説家
言語 日本語
白石 かおる
(しらいし かおる)
ペンネーム 白石 かおる
生誕 1971年(54 - 55歳)[1]
職業 小説家
言語 日本語
最終学歴 山口大学経済学部 卒[1]
ジャンル ライトノベル
主な受賞歴 第5回スニーカー大賞奨励賞(2000年)
デビュー作 『上を向こうよ 格闘少女スズ』(2000年)
活動期間 2000年 -
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(しらいし かおる、1971年[1] -)は、日本のライトノベル作家山口大学経済学部卒業[1]

証券会社に就職するが3ヶ月で退職[1]。フリーターをしながら執筆活動を行い、2000年、『スズ!』(応募時は白石英樹名義)で角川書店の第5回スニーカー大賞・奨励賞を受賞(同時受賞は椎葉周三雲岳斗[2]。同年に受賞作が角川スニーカー文庫で『上を向こうよ 格闘少女スズ』として刊行されデビューした。本作はプロの格闘家を目指す少女、町田スズを主人公とする小説で、選評で藤本ひとみは「格闘ストーリーでありながら底辺に温かさを感じさせるドラマ作りを評価する」、水野良は「『エースをねらえ!』のテニスを「闘技(闘技場コロシアムでの試合デュエル)」に置き換えてみました、という作品。キャラは魅力的だし、会話のリズムもすごくいい」、天野喜孝は「このようなスポーツ物を、もう少し読んでみたいと思わせる魅力があります」と評した[2]

翌2001年には体感型対戦ゲームの世界大会での優勝を目指す高坂(こうさか)アユミを主人公とする青春ファンタジー小説『Level 6の怪物(モンスター)』を発表した。

同名の小説家との混同

本項目の白石かおる(1971年生)が2000年から2001年にかけて角川書店より『上を向こうよ 格闘少女スズ』、『Level 6の怪物』を刊行してから8年後の2009年に、角川書店より白石かおる『僕と『彼女』の首なし死体』が刊行された。その巻末のプロフィールには「新宿生まれ。ライトノベル数冊を上梓した後、2009年本作にて横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞」とあり、国立国会図書館の著者名等のデータベース(のちの「Web NDL Authorities」)では、本項目の白石かおると同一人物として扱われた[3]

その3年後に刊行された白石かおる『僕と『彼女』の首なし死体』の文庫版(角川文庫、2012年)のプロフィールにはその著者が1969年生まれであること、福田政雄名義でライトノベル作家として活動していたことが明記された。それにより、本項目で扱っている『上を向こうよ 格闘少女スズ』でデビューしたライトノベル作家の白石かおる(1971年生)と、福田政雄名義でライトノベル作家として活動したのちに推理作家として改めてデビューした白石かおる(1969年生)は別人であることが示された。

国立国会図書館のデータでは2026年4月現在も、本項目の白石かおる(1971年生)と、『殿がくる!』(福田政雄名義)や『僕と『彼女』の首なし死体』などの著作のある白石かおる(1969年生)が同一人物扱いとなっている[3]

脚注

参考文献

関連項目

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