白石裕三
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白石裕三(しらいし ゆうぞう、1956年 - )は、日本の画家。立命館大学文学部を卒業後に渡仏し、「アカデミー・ド・ラ・グランショミエール」で学んだのち、「サロン・ドートンヌ」「ナショナル・デ・ボザール」に入選した。帰国後は松山、京都、大阪、広島、神戸などで個展を重ね、現在も百貨店や画廊を中心に全国で個展を開催。 [1]
- 1956年、愛媛県松山市に生まれる。
- 愛媛県立松山東高等学校を卒業後、立命館大学へ進学する。
- 大学卒業後、フランスへ渡り、「アカデミー・ド・ラ・グランショミエール」で学ぶ。
- 「サロン・ドートンヌ」「ナショナル・デ・ボザール」に入選する。
- 1986年に帰国し、同年5月に紀伊国屋書店松山店、同梅田店で個展を開催する。
- 以後、松山、京都、大阪、広島、神戸などで個展を開催する。
- 「ARTBOX大賞展」に入選する。
- 2023年、松山市のギャラリー・リブアートで油彩画展「場処」を開催する。
作風
空や風、雲の気配を主題とする風景表現が中心で、静けさの中に物語性を感じさせる点に特徴がある。本人は、四角いカンヴァスではなく石膏板を不定形に用いることで、「割れた空」や「形のない闇」を連想させる表現を志向していると語っている。また、作品については文学的なイメージを喚起するものとして紹介されており、見る人それぞれに異なるストーリーを生む作家として位置づけられている。 [2]