
白髪山古墳の空中写真
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
白髪山古墳は、墳丘の長さ115m、前方部の幅128m・高さ11m、後円部は直径63m・高さ10.5mの前方後円墳である。
この古墳は、前方部の幅が後円部の幅の約2倍あり、前方部が大きいのが特徴である。
この古墳の名称は、被葬者とされる清寧天皇が生まれながら白髪であり、白髪大倭根子命(しらがのおおやまとねこのみこと:古事記)と名づけられていたことに由来する。
出土した円筒埴輪の破片の特徴から、6世紀前半に築造されたものと考えられている。
宮内庁によって清寧天皇陵に治定されており、拝所が前方部正面の濠の外にある。
なお、福岡県行橋市にある八雷古墳は、この白髪山古墳の設計を縮小して築造したと推定されている。[1]