相田健太郎
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山形県南陽市生まれ[1][3]。4歳から9歳までと中学時代の3年間をアルゼンチンで過ごす[3]。
東洋大学経営学部を卒業後、旅行会社での勤務を経て、2003年にJ2リーグ・水戸ホーリーホックの運営会社である株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックに入社した[4]。
2007年、日本プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスを運営する株式会社楽天野球団に移り、新規営業を担当する[4]。その後、2017年にはJ1リーグ・ヴィッセル神戸を運営する楽天ヴィッセル神戸株式会社に出向し、強化部長などを歴任した[4]。
2018年12月、株式会社モンテディオ山形の代表取締役社長に就任。「サッカーをコンテンツとしてやっていくだけの会社ではなく、沢山の楽しみを提供できるスタジアムづくり」を目指す方針を掲げて業務を進めている[4]。
不祥事・騒動
SNSでの不適切発言
2020年、自身のTwitter(現X)アカウントにおいて、山形新幹線の車内で電話をかけている乗客に対し「バカは死ななきゃ治らない。消えてほしい♡」と投稿し、地元関係者などから批判を浴びて投稿を削除する騒動を起こした[5]。
パワーハラスメントによる処分
2021年10月26日、一部のクラブ社員に対してパワーハラスメントと評価される言動を行っていたことが第三者機関(弁護士事務所)の調査により認定され、取締役会問責決議により厳重注意処分を受けた[6]。翌27日には公式ウェブサイト上で相田名義の謝罪文を公開した[7]。
記者への恫喝問題
2026年2月24日、地元紙である『山形新聞』の記者から電話取材を受けた際、事実関係を否定した上で「もう一回言ったらたたっ殺すからな」「放火してやる」などと恫喝していたことが同年2月28日の『週刊文春』の報道により発覚した[8]。週刊文春の取材に対し、クラブ側は「強い口調になってしまった」と回答している[8]。モンテディオ山形によると、新スタジアムの建設費として、不動産開発会社のエスコンから最大50億円の出資が内定したことをめぐり、記者が相田に事実確認のため電話で取材した際に起こった。契約に支障が及ぶ恐れがあり、神経質になって過剰に対応したという[9]。
同年2月28日、モンテディオ山形は公式ウェブサイトで事実関係を認める声明を発表し、相田自身の言動についてクラブとして謝罪した[10]。その後、同年3月2日に山形新聞社が「文春へ音声提供はしていない」とする異例の見解を発表する事態へと発展している[11]。
同年4月21日、モンテディオ山形は相田を4カ月間の月額報酬30%の自主返納とする処分を発表した。また、弁護士らでつくる外部調査委員会の提言を受け、会社は相田のアンガーマネジメント研修の実施や取締役会の体制強化を図ると表明した[9][12][13]。