南相馬市鹿島区を流れる真野川南岸の河岸段丘上に多数の小規模円墳が群集している。古墳群が立地しているところは寺内字八幡林・大谷地地区と小池字長沼地区であり、広さは東西3キロメートル、南北1キロメートルである。かつては八幡林古墳群、大谷地古墳群、小池原古墳群と呼ばれていたが、史跡指定にあたって、別称のように仮称し、両地区で真野古墳群の名が付けられた。
本古墳群の築造年代は、発掘された古墳から5世紀から6世紀と考えられている。
広く知られている古墳には、A地区49号墳(寺内49号墳)と20号墳(寺内20号墳)がある。