眼杯
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概要
二層への分化
周辺組織を除去した眼胞を器官培養すると、網膜のみに発生する。一方、眼杯を背腹で二分割して培養すると背側は色素上皮に、腹側は網膜に分化する。このことから、背側に由来するシグナルが色素上皮への分化に必須であると考えられているが、2006年時点でシグナル分子は特定されていない。
参考文献
- Jonathan Slack 『エッセンシャル発生生物学』、大隅典子訳、(2007)、羊土社
- 近藤 寿人; 荒木 正介 著「脊椎動物の眼の形成と再生」、浅島 誠 編『再生医療のための発生生物学』コロナ社、2006年、158--184頁。

