矢嶋マキ

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矢嶋 マキ(やじま マキ、9月16日 - ) は日本ピアニストキーボーディスト作曲家編曲家音楽プロデューサー東京都出身。夫はギタリストの矢島賢、次女はアートディレクターの矢島沙夜子。Whisper Notes Music代表。[1][2]

別名 矢島マキ
田代マキ
田代真紀子
MAKI
生誕 9月16日
概要 矢嶋 マキ, 別名 ...
矢嶋 マキ
別名 矢島マキ
田代マキ
田代真紀子
MAKI
生誕 9月16日
ジャンル ポップス
歌謡曲
J-POP
職業 音楽家
スタジオ・ミュージシャン
担当楽器 ピアノキーボード
活動期間 1973年 -
共同作業者 矢島賢
Light House Project
公式サイト MAKI YAJIMA official website
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人物・略歴

2才の頃より音に対する恐怖症を克服するため、ピアノの前に座り弾き始める。東洋英和女学院幼稚園から小中高等部へと進学し、その間父親の転勤で台湾にて5〜8歳まで過ごす[3]。この頃台北の著名な演奏家に師事すると、ピアノの才能を認められる。

中学・高校時代は学園祭のためのバンドを結成し、バート・バカラックの曲やボサノヴァなどをレパートリーとすると、クラシック以外の音楽を演奏する事に強く惹かれるようになる[3]

ヤマハポピュラーソングコンテストの前身である合歓で行われた”作曲コンクール“にて、友人が作り九重佑三子が歌った曲の伴奏でピアノを弾き、初めてプロのミュージシャンのサポートを務める。

高校卒業後、国立音楽大学ピアノ科に入学すると間もなくアン・ミュージック・スクールに通い、佐藤允彦ウォン ウィンツァンらに師事する[3]。同じ頃バンドのメンバーの友人に誘われ、米軍キャンプを回る経験をする。高校時代からの知り合いであった松任谷正隆から「素晴らしい曲を書く女性がデビューするからバンドを手伝って」と電話があり、ステージのサポートメンバーに抜擢されたことが音楽家としてのキャリアの始まりとなる。ちなみにその女性とは荒井由実であった[4]。当時参加したバンド名は、Papalemon(1973年)、Daddyoh!(1974年)、Cosmic Lullaby(1975年)などがある。

1978年頃からスタジオにシンセサイザーをいち早く導入すると松武秀樹に師事し、マニュピレーターとして ″田代マキ″ ″田代真紀子″ ″MAKI″ 等の名前で活動を始める。80年代に入ると、夫の矢島賢と共に音楽ユニット″Light House Project″を結成し[2]、最新デジタル機器"フェアライトCMI"を自宅に設置して楽曲のアレンジを多く手掛けるようになる。

その後は吉田拓郎中島みゆきイルカなど数多のアーティストのステージのサポートを行い、楽曲の提供、編曲の他、スタジオ・ミュージシャンとして数多の著名なアーティストのレコーディングやコンサートに参加する[5]。これまでに携わったアルバム、シングル、CM音楽などレコーディングの数は数千曲に至る。

1990年代は東京ディズニーランドのイベントで使用される音楽や、劇団四季キャッツ」の音楽制作なども手掛けている[5]

1992年から2003年には、松任谷正隆が校長を務めるマイカ・ミュージックラボラトリーにて音楽基礎理論や作曲、キーボードの講師を務める。1997年からはライブ活動を再開する[3]。八神純子ツアー、山本潤子&伊勢正三ツアー他。

2010年から軽井沢に在住し、2000年から2018年まで南こうせつのコンサートツアーへ18年間参加。その後もアーティストのコンサートツアーの傍ら年に数回軽井沢で、自身も出演するコンサート(下記)企画制作を手掛けている[5]。 

2018 三谷結子コンサート  ウィーンの風をあなたに

2019 吉川忠英コンサート  春の軽井沢チャーチコンサート

   増田太郎コンサート Peace in Karuizawa ここに笑顔がある

2020 矢嶋マキソロピアノミニコンサート 森を謳う

   伍芳&矢嶋マキコンサート 月のしらべ

2021 伍芳&矢嶋マキコンサート  春の訪れ森のささやき 古筝とピアノの調べ

2023 矢嶋マキソロピアノコンサート 晩秋の軽井沢を歌う

2024 増田太郎コンサート Peace in Karuizawa2024

2025 矢嶋マキソロピアノコンサート 鳥の歌が聞こえる

   吉川忠英+河合徹三 徹忠+マキコンサート

2023年8月、初めてのソロアルバム『Dolce』がリリースされた[4]。新型コロナによる巣ごもり期間中、軽井沢の身近な自然をヒントに、気の赴くままに奏でた7曲を収録している。

主なレコーディング参加作品

主な作曲

  • 石田ひかり – 「春風のWING」(アルバム『Lamination』収録曲)
  • 杉浦幸 – 「愛してあげる」(シングル「18のSecret」B面曲)
  • ブレッド&バター – 「Old Friends」(シングル「夢がとぶ」B面曲)
  • 堀ちえみ – 「ハートブレイクRhapsody」(「ジャックナイフの夏」B面曲。矢島賢との共作)
  • 綺羅 夏恋花

出演番組

番組 放送日 放送局
スタジオパークからこんにちは[6] 2009年9月10日 NHK総合
歌いーな![6] 2014年9月20日 テレビ東京

脚注

外部リンク

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