矢部四十八滝
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矢部四十八滝(やべ しじゅうはったき)は、熊本県上益城郡山都町に多数点在している滝の一群をさす総称である。
北部に阿蘇の火山灰・溶岩が厚く堆積し、南部には九州山地が迫り、緑川が谷を削っている同町には数多くの滝があり、その数は70近くある。
代表的な滝は、市街はずれにある有名な通潤橋から程近い場所にある五老ヶ滝である。
有望な観光資源ともなる多くの滝を抱えるのにもかかわらず、交通のアクセスは悪く道幅も狭い。案内看板や駐車場の整備も十分でなく、見晴らし展望のための除草や伐採もあまり行われていない。
一部は農業用水や水力発電用に水を取水していることから、パイプなどで景観が損なわれていたり枯れ滝になっており、大雨の増水時を除いて雄大な姿を見ることは稀である。