石井淳蔵
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日本のマーケティング研究におけるパイオニアの一人。広義のマーケティング論から、ブランド、チャネル論、製品開発、営業、インターネット・マーケティング、商業集積、マーケティング・パラダイムなど幅広い研究分野を持つ。大学院では荒川祐吉に師事。経営戦略論研究の加護野忠男、組織論研究の坂下昭宣が同期にあたり、3人は神戸大学の学部生時代からの朋友である。
2000年の広告批評上で行われた糸井重里との対談「インターネット的、偶発的そして人間的」では、インターネットの未来への方向性を示し、その研究活動への先鞭を付けた。また、ビジネスの現場に則した研究成果には実務界からの評価も高く、日本全国で多数の講演活動も行っている。
近年では、慶應義塾大学の嶋口充輝らと共編著で出版した『ゼミナール・マーケティング入門』が実務界・学会双方にも評価。[要出典]。フィリップ・コトラーに代表される米国流マーケティングの論理展開を異にしたいわゆる日本流のマーケティングテキストを目指す。指導学生に、坂下玄哲(慶應義塾大学教授)[1]、川上智子(早稲田大学教授)など[2]。
略歴
- 1970年3月 - 神戸大学経営学部卒業。
- 1972年3月 - 神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。
- 1975年3月 - 神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位修得退学。
- 1979年4月 - 同志社大学商学部助教授。
- 1989年4月 - 神戸大学経営学部教授[3]。
- 1999年4月 - 神戸大学大学院経営学研究科教授[3]。
学外における役職
- 日本商業学会学会長(2004年~2006年)[4]
- 日本マーケティング協会理事
- 日本マーケティング学会会長(初代)