石灰壇

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屏風(四季の屏風)の手前にある白い床の部分が石灰壇

石灰壇(いしばいのだん)は、京都御所清涼殿にある天皇伊勢神宮内侍所に毎朝の御拝(毎朝御拝)の宮中祭祀をするための施設である。

京都御所清涼殿の東南隅に設けられた一画で、床板を張らずに床の高さまで盛り上げた地面を[1]漆喰で塗り上げている[2]。殿内であっても庭上の地面にいることを表したもので、平安朝以降の歴代天皇は毎朝必ずこの石灰壇より伊勢神宮と内侍所に向かって祈りを捧げた[2]。石灰壇の成立以前は元旦四方拝と同じく天皇自ら毎朝庭上に降り立って庭上下御の祭祀をしていたことが推察されている[3]

歴史

脚注

参考文献

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