石黒圭
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受賞歴
神奈川県立横浜平沼高等学校を経て、北海道大学中退、一橋大学社会学部卒業。2008年、「日本語の文章理解過程における予測の型と機能」で早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了、博士(文学)の学位を取得。2003年一橋大学留学生センター(現国際教育センター)専任講師、助教授そして准教授を経て、2013年教授。
2024年現在、文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会日本語教育部会専門委員、専門日本語教育学会会長、教科書編集委員(光村図書出版『小学校国語』、明治書院『精選 現代の国語』『精選論理国語』)、辞書編集委員(小学館『例解学習国語辞典』)。これまでに、2014年国立大学日本語教育研究協議会(国日協)代表理事、2022年日本語文法学会評議員等を歴任。
人物
専門としている研究分野は、文章論・読解研究・作文研究などだが、専門という考え方をあまり好まず、日本語に関わることはすべてやりたいと考え、語彙、表現、読解、作文、対話、独話など、コミュニケーション全般に関心を広げている。
好きな品詞は副詞と接続詞で、文章を書くときにはできるだけ形容詞は避けるべきという考えを持っている。
本業は日本語教育で、日本でも作文、読解、会話の教材を作るほか、海外向けの教材も作っている。勤務先の国立国語研究所では学習者コーパスの構築に携わる。
一橋大学大学院、総合研究大学院大学では大学院生の教育に力を入れ、博士課程に入学した学生は20名以上いるが、全員博士号の取得に至っているという。