碧の幻想
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 『碧の幻想』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ルネッサンス の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 1978年11月 - 1979年2月 ロンドン Maison Rouge Studios[1] | |||
| ジャンル | プログレッシブ・ロック、シンフォニック・ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
| |||
| プロデュース | デヴィッド・ヘンツェル | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| ルネッサンス アルバム 年表 | ||||
| ||||
『碧の幻想』(あおのげんそう、原題:Azure d'Or)は、イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、ルネッサンスが1979年に発表した9作目のスタジオ・アルバム。アニー・ハズラム加入後としては7作目に当たる。
前作『四季』(1978年)に引き続き、デヴィッド・ヘンツェルがプロデューサーおよびレコーディング・エンジニアを務めた[4]。音作りに関しては、以前の作品と比べてシンセサイザーの比重が高まっている[1]。
反響・評価
アメリカのBillboard 200では最高125位に終わり、『運命のカード』(1974年)以降のアルバムとしては初めて、全米トップ100入りを逃す結果となった[3]。イギリスでは前作『四季』(1978年)に続く自身2作目の全英トップ100アルバムとなり、1979年6月2日付の全英アルバムチャートで73位を記録したが、翌週にはトップ100圏外に落ちた[2]。本作リリース後の1980年、ジョン・タウトとテレンス・サリヴァンがバンドを脱退し、ワーナー・ブラザース/サイアーとの契約も失って、ルネッサンスは一時的に解散状態となる[5]。
Bruce Ederはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け、以前よりも各楽器の演奏に比重が置かれた音楽性に関して「必ずしもすべてが興味深いわけではなく、バンドの音楽性の焦点を幾分変えてしまっている」と批判する一方、「全体的なサウンドは、なおも説得力があり、"The Flood at Lyons"のように、音楽がハズラムの精力的な歌と一体になった曲は、息をのむような結果となっている」と評している[1]。