磯野涼

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別名 磯野凌(TRIFRONTIER RECORDS代表)
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POPアイドルロック
職業
磯野 涼
別名 磯野凌(TRIFRONTIER RECORDS代表)
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POPアイドルロック
職業
担当楽器
活動期間 2019年 -
事務所
  • TRIFRONTIER
  • TRIFRONTIER RECORDS
共同作業者
公式サイト TRIFROINTIER クリエイター紹介

磯野 涼(いその りょう)は、日本ソングライター編曲家音楽プロデューサー。TRIFRONTIER(トライフロンティア合同会社)所属[1]。2025年より子会社の株式会社TRIFRONTIER RECORDS代表[2]

女性アイドルグループSITUASION(シチュアシオン)のサウンドプロデューサーを務めており[3]HEROINES[注 1]への楽曲提供も数多く手掛けている[5]

幼少期からクラシック音楽オーケストラ)を経験しており、高校時代のバンド活動をきっかけとして作曲を始めた[1][6]

作家としてのデビューは2019年で、デビュー作はアイドルグループMelty Hzの「世界で一番盛り上がるライブSE」(作編曲)および「この声」(編曲)である[7]。同年にはHEROINESの全メンバーが参加した合同楽曲「ユビキリ」[8]を筆頭に、妄愛グラビティ、MOBIUS(メビウス)といったHEROINES所属グループ楽曲の作詞・作編曲提供に携わり始めた[6][9]。以後、iLiFE!TENRIN夜光性アミューズを始めとした同姉妹グループ内のアイドルグループおよびそのメンバーへ多数の作品を提供している[3][6][9]

2020年12月にデビューしたsituasion[注 2]にはサウンドプロデューサー・メインコンポーザーとして全面的に関与しており、グループプロデューサーで作詞を担当するヨロコビとの組み合わせで、ほぼ全ての楽曲の作編曲を担当している[3][6][10]。ヨロコビとの関係は2019年からで、situasion結成にあたってヨロコビが磯野を誘った[6]

2025年5月1日、所属するTRIFRONTIERがエンターテインメント領域での事業拡大を進めるにあたり音楽事業を子会社化して株式会社TRIFRONTIER RECORDSを設立、これに伴い同日よりTRIFRONTIER RECORDS代表に就任した[2][11]

作風と評価

TRIFROINTIERによる公称プロフィールでは作風を次のように紹介している。

活動形態や業界ごとの文化背景までをも踏まえたメロディーを最大の軸に、オーケストラ・バンドでの経験、 アイドル・アニメサブカルチャー的な感性を融合させた緻密な楽曲作りが持ち味。CREATORS|TRIFRONTIER[1]

situasionでの制作については、「音数の多い、変拍子のリズムなど、難解な楽曲の多いsituasionですが、アイドルらしさを残す努力をしています」と語っている。一方でHEROINESグループについては、「どういうファンダムのグループなのかを意識して制作するようにしています。HEROINESは女の子のお客さんが多いので、いきなり楽曲派と呼ばれる硬派な曲調は受けない。」と説明している[6]

フリーライターのタナカハルカは、磯野がほぼ全楽曲[注 3]の作編曲を手がけたsituasionのアルバム『THE YEAR』のレビューで、「ジャンルを横断する多様なサウンドのすべてをサウンドプロデューサーの磯野涼が作曲・編曲したことに驚かされる。」とその作品の多彩さを評価している[12]

音楽ライターの冬将軍は、situasionの楽曲「さよなら21世紀」を取り上げて「マニアックなわけのわからないことをやって、あとは聴く人が考えてくれ的なものは個人的にあまり好きではないのだが、磯野涼はしっかりとポップな曲も書ける上で、このソングライティング&プロデュースというところが魅力だ。」と評価した上で、同じく磯野による夜光性アミューズへの提供曲との比較から「一見両極端に思えてみても、使用されている音色の傾向やミックスの定位、間奏やCメロ、Dメロ的なフレーズの間(ま)の取り方など、時折同じにおいを感じることもあり、磯野涼節とも言える面白みを感じる」と分析している[13]

提供楽曲

脚注

外部リンク

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