神呪のネクタール
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| 神呪のネクタール | |
|---|---|
| ジャンル | 異世界ファンタジー バトル |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 吉野弘幸 |
| 作画 | 佐藤健悦 |
| 出版社 | 秋田書店 |
| 掲載誌 | チャンピオンRED |
| レーベル | チャンピオンREDコミックス |
| 発表号 | 2017年1月号 - |
| 巻数 | 既刊20巻(2026年3月18日現在) |
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『神呪のネクタール』(しんじゅのネクタール)は、吉野弘幸(原作)・佐藤健悦(漫画)による日本の漫画。『チャンピオンRED』(秋田書店)にて、2017年1月号から連載中。
現代日本に住んでいる平凡な青年・カイが、攻め落とされたアダール侯国の王女・サクラ・シャクンティーラ・アドニエラによって異世界へと召喚された。作品はブレド・レガン率いるダトラ総督などと激戦しながら転生前に培ったスキルを駆使して戦闘や神呪を有している女性(シャクンティーラなど)の「呪乳(授乳)」によって、主人公・カイ(グレイ)が呪乳相手の神呪能力を最強にした神呪化状態の姿に変化して戦闘するバトル漫画である。
現代の日本で、「自分は不要な人間」と思い込んでいた青年、渉里塊(カイ・ワタリ)。そんな彼は異世界の羅刹族・アダール侯国の王女、サクラに「神呪を授けるべき稀人」として召喚される。サクラは「神妃(アンブロシア)」として、その身にもう一つの人格「シャクンティーラ」を宿していた存在だった。サクラやカイがダーラ軍に追い詰められた時、シャクンティーラが現れ、カイに「呪乳(ネクタール)」を授けることで恐るべき戦士へと変貌する。
登場人物
主要人物
- カイ・ワタリ / グレイ・エンフィールド(仮面)
- 主人公。日本人の青年。廃棄神殿にてサクラによる儀式で召喚された稀人[1]。
- 本名は渉里 塊(わたり・かい)[2]であり、就職に失敗してバイトを転々とする自信のない気弱な青年であったが異世界に召喚され、サクラとの出会いや戦いで成長していく。
- サクラの護衛をしていたグレイが毒矢を受け死亡した後、仮面を付けて彼の名である「グレイ・エンフィールド」を名乗る[3]。お酒には強い[4]。数々のバイトの経験を活かしている(塾講師[5]、家電量販店の店員[6]など)。
- 神呪を有している女性(シャクンティーラやドルネアなど)の乳房から「呪乳(授乳)」によってカイが呪乳相手の神呪能力を最強にした神呪化状態の姿に変化する。
- 各国での功績から、いつしかアルビオンでは「軍神グレイ」として知らぬ間に国民から英雄視されている[7]。
- サクラ・シャクンティーラ・アドニエラ
- アダール侯国の王女[8]。優しい性格。神妃(アンブロシア)を宿している。
- 姉・カーシャの婚約者の義兄であるグレイと共にダーラ軍に追われていた際、儀式を行いカイを召喚した[9]。
- ニア・ニーディア
- 元奴隷の少女[13]。豹の獣人(セリアンスロープ)[14]であり、純血であるため完全な豹の姿になれる[15]。
- 奴隷商人に再度捕まった際にサクラに助けられる。彼女に恩義を感じサクラが捕縛された時は救出作戦に加わった。その後、グレイ(カイ)らと行動を共にする。
- 奴隷商人に捕えられていた時、高値で売買されるように「アダール侯国の侍女」という嘘を言っていたが[16]サクラのメイド[17]になる。
- 訓練所で軍隊式の格闘術を習っている[18]。
- リギア・クラッツ
- エルフ。髪は赤色。アルビオン王国の名門貴族・クラッツ家の出身。真面目な性格[19]。巨乳[20]。
- 昔は、臆病で引っ込み思案な性格だった[21]が妹を守るために奮起してドレスよりも男装をしている方が性に合っていることに気づく[22]。家の都合で何度もお見合いをさせられたが、男運が悪くこれまで何度も騙されてきている。
- レムリアンカンパニーの軍人(少尉→大尉)、リギア部隊の隊長。作中に時々見せる残念エピソード(特別編「リギアの休日」など)があり隊員からは愛されキャラになっている。
- 率いている部隊は後に、正式にカイ(グレン)の指揮下に配属された[23]。
- ドルネア・ガランディアーナ
- ドワーフの王国・ガランドアの王女。褐色の肌をしている。巨乳。
- 神妃の一人で焔帝(イフリート)の神呪を有している[24]。
- ガランドアを訪れたグレイの妃となろうとしていた。種族ゆえに裸を見られることよりも素顔を見られることに羞恥を覚える。
- ダーラ軍との戦いでガランドアを救ってくれたカイ(グレイ)一行に加わる。
- 一見淑やかだが、巨大ハンマーを駆使した戦いもできる[25]。
協力者
- グレイ・エンフィールド
- サクラの姉であるカーシャの婚約者[26]。ハーフエルフ[27]。金髪で瞳の色は茶褐色[28]。アルビオン王国出身[26]。両親は亡くなっており、肉親は祖母のみ[29]。
- レムリアンカンパニーと喚ばれる植民地経営会社の軍人[30]。階級は少佐。軍人ではあるが、士官学校やアルビオンの軍の訓練施設にも通っておらず、幼少期から父親の仕事の都合で海外で過ごしてきた[31]。
- サクラと共にダーラの追っ手から逃亡していた。バージェスの毒矢を受けた後、カイにサクラを託し、この世を去った。
- セレア・イグニス
- ハーフリングの錬金術師[32]。カイが異世界から来た稀人と知り異世界の技術に興味を持つ[33]。
- カイの依頼でダイナマイト製造[34]や「麻薬・人魚の血」の血清作成などをする。
- ギル=ガーラ
- 傭兵組織・サハス八部衆の一人。ダーラに雇われた傭兵[35]。依頼主の指示でサクラの行方を追うなどカイらと敵対していた。何事にも手抜きはしない主義[36]。
- ガランドア侵攻時とヤシマノ国編で、アラギシの副官コバキからの攻撃の危機から助けたことなどでヤシマノ国編から協力する。
- 現在はカイを雇い主として、ボディーガード兼執事として行動している[37]。
- 武器はオリハルコンの剣[38]。
- シズナ
- グラキエス(氷姫)の女性[39]。ギル=ガーラの従者。種族ゆえに炎に極端に弱い[40]。
- ギルに絶対の忠誠を誓っている。
- ガランドア侵攻時とヤシマノ国編でギルと共にカイに助けられた恩義があり協力する。
- その後、ギル同様にカイのボディーガード兼メイドとして雇われている[41]。
- それ以降、サクラとドルネアと共に行動する。
アダール侯国
- カーシャ
- サクラの姉。
アルビオン王国
- リュカ・ローシェル・アルビオン
- アルビオン王国の王子。末っ子[42]。カイの正体を知っている一人[43]。父親は先王ドレイクであり、母は妾である街場の歌女[44]。
- 王になる意志は強く、兄や叔父も蹴落とす姿勢を見せている[45]。
- 植民地経営会社レムリアンカンパニー・マラガ支部総支配人でもある[43]。
- レージュ
- リュカの部下。女性。
- カイやサクラ、ドルネアの教育係[46]。
- レザリア1世
- アルビオン王国の女王。口元にほくろがある。ふわっとした穏和な性格をしている[47]。リュカの姉で義理の母[48]。
- グレイに士官学校への潜入を命じて「人魚の血」の実態調査を命じた[49]。
- リシャールのことは、王位継承権の放棄や麻薬の元締めとして疑われていることを知ると馬鹿息子と嘆いている[50]。
- リシャール・エルヴァーラ
- アーレン王立士官学校生。女王レザリア1世の実子で王太子[51]。母親同様に口元にほくろがある。
- 王になるつもりはない[52]。
- 数年前に祖父でもある先代の国王・ドレイクがエリン諸島を侵略、リシャールは形式上だが陣頭指揮を執っていたが、その時の虐殺光景に嫌気が差して王位継承の辞退を公言する。
- セレスティアとは恋人関係だが、セレスティアの国では同国以外の者は国籍や立場などを捨てなければ、結婚できないため、それらを捨てようとしている。
- マナーラ・エンフィールド
- リュカのメイドでありメイド頭。本物のグレイの祖母。エンフィールド元伯爵夫人。
- 元々、侍女出身。
- ドリス・バローラ
- 議員。人民議会の第三席。平民出身であり、同じ平民出身の議員をまとめており、最大派閥になっている。民衆からの人気は高い。
- 裏では目的のためには手段を選ばない狡猾な人物。白エルフ以外の亜人を見下している。
レムリアンカンパニー
植民地経営会社。リュカはマラガ支部の総支配人
- ディアス
- 体に多くの傷痕がある階級は大佐。元海賊[53]。
- アラン・セザック
- リギア隊所属。階級は伍長[54]。
- ルベイ
- リギアの部下。サクラ救出作戦で重傷を負う。
- レン・バーク
- クー・シー(犬獣人)の少年[55]。階級は一等兵[56]。カイの従卒[57]。
- ベルク
- カイの部下である。階級は軍曹[58]。獣人種。
ダーラ共和国
- ブレド・レガン
- ダトラ総督[59]。ダーラの平民から総督の地位になった人物、ダーラ共和国の上流階級(ガスロ公ら)からは下にみられている。
- ネレイアでは領主も兼任し「人魚の血」と呼ばれる新型麻薬を生成や各国の抗争(ガランドア進行)など操る。
- 別の稀人が絡む高性能兵器を装着し威嚇する場面もある。
- ダクリス
- 褐色の青年でレガンの部下である。階級は少尉。サクラらを追う。ネレイド王国編にてオケアノス変身したグレイの影響で銃が暴発し左目を負傷し眼帯をしてる。
- ガズロ公
- 男性。女性を物としか見ておらず、気に入らないと暴力を振るう[60]。
- サクラを捕らえたが、救出作戦を行うグレイらの襲撃を受ける。
- ゴーレム(岩装鬼)を起動させるが雷帝状態のカイに敗北し死亡した[61]。
- ドクター・ヴェラント
- ダーラ軍の科学技術開発の要[62]。ダーラ軍とガランドア軍との戦いに参陣し実験のため化学兵器(サリン)を使用した。戦車や飛行船も製造している。
- 吸血鬼の亜種であるマインドフレアであるため、対象の脳を食すとその者の知識を取り込める[63]。
- ボラール
- 極東方面軍司令官で階級は大佐[64]。ヤシマの美術品を蒐集している。
- ヘカテー
- ダーラの女スパイ。夜と炎を司る魔女[65]。
- アーレンとルビアン両校の兼任校医・アライアとして活動していた。
- エドゥ・ビクトリアス
- 陸軍情報四課ローレンシア中央作戦部所属。階級は大尉[66]。男性。
- 大の推理小説好き[67]。
- カイがグレイ(仮面)と同一人物と知る人物。その事実をカイへの貸しとして、ダーラ軍に報告せずに自身の胸に止めている[68]。
- 右腕に取り付けるマレビトの道具を所持している[69]。
ガランドア王国
- ハヴォル
- ドワーフの国・ガランドアの王(統領)。ドルネアの兄。
- 妹のドルネアが神妃と分かったときに、無事に嫁ぐまで嫁を取らないと誓って守っている[70]。
ネレイデス編
ネレイド王国
- シエラ
- ネレイア島に住むネレイデスの娘[71]。元・ネレイデス(迷宮)案内人。母親は病気で亡くなっており[72]、父親はダーラのプラントに身を売った。苦手な食べ物は肉[73]。
- グレイ達と共に行動する。グレイ(カイ)と共に迷宮に入る。カイに冷たい対応をしていた。
- カイと共に迷宮に入り、蒼海の秘宝である本物の「人魚の血」を飲み水帝(オケアノス)を宿すようになり[74]「ネレイデスの女王」となった[75]。
- いずれはカイの子供を産みたいと思っている。
- ガトク
- 爬虫人(リザードマン)。ネレイア島の商人。旅芸人一行に扮したカイらに助けられ、ダーラの国営プラントがある「北の街」に行ける様に斡旋する。
ヤシマノ国編
ヤシマ政府
- アラギシ
- 北方戦線の基地の司令官。従二位[76]。サクラとシズナの人質交換の際、交換場所である橋を爆破する命を出す。
- カナヤ
- 眼鏡をかけた女性。階級は従六位[77]。カイらを案内した。
- 実際はヤシマ中央政府の弾正台(監察局)の所属で不正の調査のため潜入していた[78]。アラギシの使用していた通信器を用い中央にアラギシの造反を報告、その結果、懲罰軍が派遣された。
- コバキ
- アラギシの副官。従四位[79]。ノルズーリとなったカイの攻撃によって落とされた飛行船に巻き込まれ死亡した[80]。
- 天子
- ヤシマノ国の君主の少年。若干10歳で122代目君主に即位。一人称は「朕(ちん)」。
- 抗争の場を収拾するために軍を率いて来た天子ではあるが、自身を排除しようとする抵抗勢力がおり権力基盤は盤石ではない。外国との交渉には不慣れでありアルビオンのリュカに助力を要請した。ボラールを窓口にダーラ本国への抗議を通告する。暗殺を企む勢力をあぶり出すためグレイと打ち合わせをし、ハサスとの協議後、敢えて少人数での行動を取った。襲撃を仕掛けた者達はグレイにより撃破された。
ハサス
- 鈴悧(すずり)
- ハサスの教母。見た目は幼女。淫魔(サキュバス)であるため姿を自在に幼女や大人に変えられる。
- 神妃の一人で北風神(ノルズーリ)の神呪を有している[81][82]。
- クラーク
- ヤシマノ国の陸軍省から逃亡したアメリカ人。1945年のヨーロッパ戦線から召喚される[83]。米国では無線技師であったが徴兵され通信兵として軍役に就いていた。ヤシマノ国でのキキの扱いに反抗し、北方司令部に向かう際にキキを幸福にするため彼女と共に逃亡した。
- キキ
- 獣人族の少女。元はヤシマノ国の奴隷[84]。同国でクラークの世話係として買われた。クラークに同行してハサスに至る。
アーレン王立士官学校
- ノエル・ファーン
- アーレン王立士官学校生で学年主席[85]。士官学校に潜入するカイのルームメイトとなる[86]。
- 男装して士官学校に入学している[87]。
- エリン諸島ルーグ島出身[88]で首長の娘、本名は「ノエルシア・ルビアーナ・ド・ルーク」[89]でありルビアンの巫女。
- 8年前にアルビオン先代の国王・ドレイクがルーグ島含むエリン諸島を侵略、ノエルの家族を含む諸島の人々を殺害された恨みを(形式上の)陣頭指揮を行ったリシャールに抱いていた。
- 復讐するためだけに生きてきており、それを失い不安になっていた。
- 神妃の一人で光の神(アーレン)の神呪を有している[90]。
- リシャール・エルヴァーラ
- アーレン王立士官学校生、アルビオン王国の女王・レザリア1世の実子であり同国の王太子である。
- 「アルビオン王国」を参考
- ダリオ・ローブ
- アーレン王立士官学校生。剣術では次席の腕前[91]。ローブ家の三男[92]。
- その後、何者かに殺害された。
- フランツ・サーベイ
- アーレン王立士官学校生。眼鏡を掛けた男性。上級生のダリオによる下級生への無茶な剣術練習の際にカイに助けられた[93]。
- クーデターの首謀者・セレスティアの側近的な存在。
- 自分の女王様になってくれたと思っていたセレスティアが、偽りの姿だと知りセレスティアに発泡[94]、リシャールにも銃を向けた。
- 父親と兄たちに蔑ろにされており、士官学校に入ってもダリオに目をつけられて苛められていた。見返すために力を願い、ヘカテーに力を授けられる。
- 学園のゴーレムを起動している。
- ヨーム・スタウニー
- アーレン王立士官学校生。長距離行軍訓練の際、錯乱して味方を銃撃しており、絶命間際に「人魚の血」と言い残して亡くなる[95]。人魚の血を摂取した際の症状が発現していた。
- アライア・リーランド[96]
- アーレンとルビアン兼任の女性校医[97]。
- 学園で生徒たちに人魚の血を与えていた。ルビアンとして男子生徒たちの性の相手をしていたが、大変なため代わりになる女性を探していた[98]。
- 正体はダーラの女スパイであるヘカテー[99]。麻薬・人魚の血の蔓延やクーデターの黒幕。
ルビアン王立女子学院
- セレスティア・モース
- ルビアン王立女子学院生の生徒会長[100]。モース公国の公女[101]。リシャールの恋人。
- アーレン・ルビアン両校のクーデター首謀者でもある。
- 総ての黒幕である校医・アライア(ヘカテー)とフランツ情事を見てしまい麻薬・人魚の血を打たれ不眠状態で蹂躙や洗脳された後に「サバトの女王・ルビアン」に仕立てられた。
- クーデター中の交渉でリシャールと寄りを戻した時、フランツが放った銃弾が背後から左胸部を貫通し肺を損傷し瀕死状態になった。
- 麻薬の作用「血の呪縛」で意識混濁の中、リシャールに対する告白と事件の黒幕を告白をしながらこの世を去った。
- ライザ・クラッツ
- ルビアン王立女子学院生。リギア・クラッツの実妹[102]。気が強く[103]天真爛漫で物怖じしない性格[104]。
- ミルヴァの異変に気づいて後を追っていたところを「サバト」に巻き込まれる[105]。
- ミルヴァ・ラーン
- ルビアン王立女子学院生。セレスティアの取り巻き。新興商人の子女。目立たなく大人しい性格。
- 学園内で殺されたダリオの殺人事件の関係者であり、彼女の特徴的なほくろを手がかりとして捜索していた。
- 左の乳首の横にある特徴的なほくろから「三角ホクロ」の子と呼ばれている[106]。
遊牧民(ノマド)
- アルディア
- 砂漠の遊牧民(ノマド)のサバル族を率いる族長。顔を横切る傷がある女性。父親が先代の族長であり、族長を継いでいる[107]。着飾るのは好きではなく、動きやすい服装を好んでいる。苦手な食べ物は魚[108]。耳と尻尾からおそらく兎の獣人だが、純血種ではない[109]。
- 傭兵時代はギル=ガーラと同僚であり、とても手強いと称されている[110]。ビクトリアスにギルのことをアルディアの恋人と言われた際は赤面して否定している[111]。
- ギルやニアらとシンシャール第一城壁に居たとき何者から狙撃され河川に落ちた[112]。
- その後、カイとシエラに助けられ、偶然居合わせたサリアの好意で花嫁の館に担ぎ込まれる。意識は回復したが記憶喪失になった。
- 記憶が戻るまでサリアから「ネーヤ」と名付けられた[113]。
- 神妃の一人で砂の神(ラーフ)の神呪を有している。
- トック
- アルディアの従者。少年。アルディアの弟分。
- 族長のアルディアが頻繁に命を狙われているため、偶然出会ったニアとギルにアルディアの護衛を頼む[114]。
- アーシャ
- 少女。アルディアの世話係[115]。アルディアの妹分[116]。
- 部族で飼っている仔ヤギを探しに行き、巡検隊に襲われて行方不明となる[117]。殺されてはいないがかなり痛めつけられた。
- 後に救出されておりアルディアと再会を果たしている[118]。
- サゼル翁[119]
- 砂漠の遊牧民の長老。純血のセリアンスロープ[120]。
- 砂漠の神ラーフの第一使途である神獣ハルドラの血を受け継ぐ。獣化した族長の力として、自身の咆哮を聞いた獣の民を獣化させて従わせる。
- 呪装状態のカイを苦戦させたが、シズナの助言によりハルドラの弱点である角を狙われて敗れる。その後、グレイが率いる艦隊との戦闘にともに戦うと言い、カイを騎乗させて赴いている。
定住民(ハダル)
- サリア[121]
- 首都・アルバラの歓楽街の娼館・「花嫁の館」を実質仕切っている女性。
- サリアという名前は源氏名であり、砂の神ラーフの56人いた妻の一人の名前。花嫁の館の娘はそれぞれがその56人の名前を名乗っている[122]。
シンシャール帝国
- ヤムリカ・シャー・シンシャール[123]
- シンシャール帝国の女王。一人称は妾。暴君であり、暴食と色欲まみれの生活を送り、体型は肥満体[124]。
- 国内政治を省みない姿勢により国全体の不満を募らせる[125]。
- その最中、自国の兵の裏切りの報告を受け、高血圧で倒れる[126]療養したのちスレンダーな美女に変貌する。自身では痩せ衰えた醜い姿と言っているため、太った姿が気に入ってる様子。
- シンシャールを一つにするため、定住民の代表として遊牧民の代表アルディアとともに、ラーフの英雄となったカイと結婚することに。
- 結婚式の当日、兵士の裏切りによりカイが撃たれ、城壁の壁から遺言を残して落下。悲しみにくれながら、カイの遺言通りにシンシャールを2人で統治することになった。
- ゴドー
- 黒豹系の獣人。ヤムリカ女王に仕える調教士[127]。
- ゴドーの兄がギルに助けられた恩義があり、協力者となる[128]。
その他
書誌情報
- 吉野弘幸(原作)・佐藤健悦『神呪のネクタール』 秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉、既刊20巻(2026年3月18日現在)
- 2017年5月19日発売[131]、ISBN 978-4-253-23826-7
- 2017年9月20日発売[132]、ISBN 978-4-253-23827-4
- 2018年1月19日発売[133]、ISBN 978-4-253-23828-1
- 2018年5月18日発売[134]、ISBN 978-4-253-23829-8
- 2018年10月19日発売[135]、ISBN 978-4-253-23830-4
- 2019年3月19日発売[136]、ISBN 978-4-253-23831-1
- 2019年7月19日発売[137]、ISBN 978-4-253-23832-8
- 2019年12月20日発売[138]、ISBN 978-4-253-23833-5
- 2020年5月20日発売[139]、ISBN 978-4-253-23834-2
- 2020年11月20日発売[140]、ISBN 978-4-253-23835-9
- 2021年4月20日発売[141]、ISBN 978-4-253-32001-6
- 2021年9月17日発売[142]、ISBN 978-4-253-32002-3
- 2022年4月20日発売[143]、ISBN 978-4-253-32003-0
- 2022年10月20日発売[144]、ISBN 978-4-253-32004-7
- 2023年5月18日発売[145]、ISBN 978-4-253-32005-4
- 2023年11月20日発売[146]、ISBN 978-4-253-32006-1
- 2024年6月19日発売[147]、ISBN 978-4-253-32007-8
- 2024年12月19日発売[148]、ISBN 978-4-253-32008-5
- 2025年7月18日発売[149]、ISBN 978-4-253-32009-2
- 2026年3月18日発売[150]、ISBN 978-4-253-01238-6
脚注
- ↑ 1巻1話。
- ↑ 1巻86P。
- ↑ 1巻3、4話。
- ↑ 6巻162P。
- ↑ 8巻140P。
- ↑ 9巻70P。
- ↑ 8巻14 - 20P。
- ↑ 1巻29P。
- ↑ 1巻第1話。
- ↑ 1巻40、44P。
- ↑ 1巻83P。
- ↑ 1巻61P。
- ↑ 1巻108 - 118P。
- ↑ 1巻169 - 171P。
- ↑ 2巻80P。
- ↑ 1巻112 - 120P。
- ↑ 2巻154P。
- ↑ 11巻165P。
- ↑ 1巻182P。
- ↑ 1巻183P。
- ↑ 10巻188P。
- ↑ 10巻190 - 193P。
- ↑ 2巻166P。
- ↑ 3巻177P。
- ↑ 3巻126 - 130P。
- 1 2 1巻89P。
- ↑ 1巻12P。
- ↑ 2巻14P。
- ↑ 8巻139P。
- ↑ 1巻88、89P。
- ↑ 8巻138、139P。
- ↑ 2巻25P。
- ↑ 2巻23 - 31P。
- ↑ 2巻22、23、26 - 28P。
- ↑ 1巻73、74P。
- ↑ 11巻170P。
- ↑ 8巻88、102P。
- ↑ 1巻72P。
- ↑ 3巻158、159P。
- ↑ 6巻75P。
- ↑ 8巻102P。
- ↑ 2巻170P。
- 1 2 2巻143P。
- ↑ 9巻104P。
- ↑ 2巻173P。
- ↑ 13巻143P。
- ↑ 8巻24P。
- ↑ 8巻123P。
- ↑ 8巻25、26P。
- ↑ 8巻122P。
- ↑ 8巻40、41P。
- ↑ 8巻78P。
- ↑ 5巻144P。
- ↑ 2巻19P。
- ↑ 3巻100P。
- ↑ 3巻63P。
- ↑ 3巻13P。
- ↑ 6巻30P。
- ↑ 1巻93P。
- ↑ 2巻58、59P。
- ↑ 2巻117 - 138
- ↑ 7巻70P。
- ↑ 7巻71P。
- ↑ 7巻58P。
- ↑ 11巻70P。
- ↑ 11巻188P。
- ↑ 12巻10P。
- ↑ 14巻136、137P。
- ↑ 12巻165P。
- ↑ 3巻84P。
- ↑ 4巻61P。
- ↑ 4巻82、83P。
- ↑ 13巻45P。
- ↑ 5巻104P。
- ↑ 5巻157P。
- ↑ 6巻34P。
- ↑ 6巻28P。
- ↑ 7巻125P。
- ↑ 6巻34P。
- ↑ 7巻118P。
- ↑ 7巻93P。
- ↑ 単行本7巻「あとがき」にて、鈴悧の呪乳シーンは、前作(『聖痕のクェイサー』)連載時と違い規制などで編集部からNGが出て、鈴悧の呪乳シーンは成人体型で行うことになった。
- ↑ 6巻168P。
- ↑ 6巻170P。
- ↑ 8巻9P。
- ↑ 8巻10P。
- ↑ 9巻20、21P。
- ↑ 8巻178P。
- ↑ 9巻126P。
- ↑ 11巻116P。
- ↑ 8巻34P。
- ↑ 8巻121P。
- ↑ 8巻31 - 41、63、64P。
- ↑ 10巻166、167P。
- ↑ 8巻50 - 55P。
- ↑ 8巻171P。
- ↑ 8巻64、73P。
- ↑ 11巻16 - 25P。
- ↑ 11巻56P。
- ↑ 8巻116P。
- ↑ 9巻98P。
- ↑ 9巻109P。
- ↑ 8巻112、113P。
- ↑ 10巻189P。
- ↑ 8巻194、9巻8 - 10、28 - 33、37 - 40P。
- ↑ 8巻124P。
- ↑ 11巻183P。
- ↑ 13巻46P。
- ↑ 14巻92P。
- ↑ 11巻143、173、174P。
- ↑ 12巻8、9P。
- ↑ 12巻113 - 120P。
- ↑ 12巻174、175P。
- ↑ 11巻173P。
- ↑ 12巻16P。
- ↑ 12巻7P。
- ↑ 12巻21、26 - 29、34、35P。
- ↑ 14巻132P。
- ↑ 13巻164P。
- ↑ 14巻86P。
- ↑ 12巻177P。
- ↑ 12巻176P。
- ↑ 13巻147P。
- ↑ 12巻50 - 53、61 - 63P。
- ↑ 13巻180 - 186P。
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- ↑ “神呪のネクタール 第20巻”. 秋田書店. 2026年3月18日閲覧。
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