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神奈川県立相模原中等教育学校

日本の神奈川県の中等教育学校 From Wikipedia, the free encyclopedia

神奈川県立相模原中等教育学校(かながわけんりつ さがみはらちゅうとうきょういくがっこう、英名:Sagamihara Secondary School・略称SSS)は、神奈川県相模原市南区相模大野に所在する公立中等教育学校

国公私立の別 公立学校
設置者 神奈川県の旗 神奈川
学区 神奈川県全域
概要 神奈川県立相模原中等教育学校, 過去の名称 ...
神奈川県立相模原中等教育学校
北緯35度32分10.1秒 東経139度25分54.3秒
過去の名称 神奈川県立相模大野高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 神奈川県の旗 神奈川
学区 神奈川県全域
設立年月日 1985年(相模大野高)
2009年11月1日(相模原中等)
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 中等教育学校
課程 全日制課程
単位制・学年制 単位制
設置学科 普通科
学期 2学期制
学校コード D214215010015 ウィキデータを編集
中等教育学校コード 14314G
所在地 252-0303
神奈川県相模原市南区相模大野4-1-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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神奈川県立相模原中等教育学校の位置(神奈川県内)
神奈川県立相模原中等教育学校

概要

神奈川県立相模大野高等学校に併設されて、2009年に開校した。

神奈川県立平塚中等教育学校とともに、神奈川県では最初の県立中等教育学校である。

中学校に相当する前期課程と高等学校に相当する後期課程からなる完全中高一貫校であるため、高校での生徒募集を行わない。

教育

編成[1]

各学年は全160名で、1・2年生は5学級、3~6年生は4学級である。

課程[2]

基礎期(1・2年)、充実期(3・4年)、発展期(5・6年)の6年間にわたって教育活動を展開する。充実期には、中等教育学校に適用される教育課程の基準の特例を活用し、高等学校の学習内容を先取りして学習する。

前期課程(1~3年)は45分7校時、後期課程(4~6年)は100分授業を基本とした弾力的運用となっている。後期課程は、単位制による全日制の課程である。

進路[3]

卒業生の約3分の1が国公立大学に進学する。2024年度の東京工業大学現役合格率が最も高かった[4]

教育目標[5]

人格の完成を目指し、高い知性と豊かな人間性をそなえ、心身ともに健全な、次世代を担う人材を育成する。

科学論理的思考力・表現コミュニケーション力・社会生活実践力の3つの力を育て、次世代のリーダーを育成する。

生徒モットー

Student Task[6]

  • Think logically - 論理的に考える
  • Act globally - 人のために行動する
  • Search for the future, Keep inquiring - 探究しながら未来を探る

施設

校舎[7]

北棟・西棟・南棟・東棟・中央棟がH型に配置されている。

設備[8]

  • 体育館、武道場、テニスコート、グラウンド
  • 化学実験室、生物・地学実験室、物理実験室
  • 情報学習室、地球環境室
  • 美術室、芸術室、音楽室
  • 調理室、被服室
  • 工芸・金工・木工室
  • 図書館 など

沿革

沿革[9]

  • 2009年4月 - 開校
  • 2009年6月 - 校歌発表
  • 2009年10月 - プレハブ完成
  • 2009年11月 - 東棟改修工事開始
  • 2010年4月 - 東棟改修工事終了
  • 2010年12月 - 全ての校舎の改修が終了、プレハブ解体開始
  • 2011年4月 - 校長に加賀大学が着任
  • 2015年4月 - 校長に坂本和彦が着任
  • 2017年4月 - 校長に鈴木恭子が着任
  • 2019年11月 - 十周年記念式典開催
  • 2020年4月 - 校長に藤原敬子が着任
  • 2022年9月9日 - 産業能率大学と高大連携に関する協定を締結[10]
  • 2024年4月 - 校長に岡野正之が着任

著名な出身者

学校行事

学園祭[11]

体育祭文化祭は、合わせて「蒼碧祭そうへきさい)」と呼ばれている。

蒼碧祭体育部門

  • 4つの色(赤・黄・緑・青)に分かれて競う。

蒼碧祭文化部門

  • 学習の成果発表や展示、部活動の発表やメインステージでのアトラクションなどがある。
  • 例年9月初旬~中旬に開催されている[12][13]
  • 生徒制作のテーマソングのミュージックビデオが、2022年度から公式YouTubeチャンネルで公開されている。
さらに見る 年, 曲名 ...
蒼碧祭文化部門テーマソング
曲名 ユニット名 作詞 作曲 編曲 映像
2022年 ネオンに導かれて、[14] 不明
2023年 RETRO POP![15][16] かすわら[注 1] Kaito Saida
2024年 Utopia[17][18] すばらすぱらだいす☆[注 2] Akinori Naka Yuki Ohgaru Masahide Hino
2025年 Sparkle[19][20] すぱすぱくるくる[注 3] Soheki Stage and

Night festival Group

Sora Tashiro Sora Tashiro,

Yota Mizuno, Yuta Karino

Yukimasa Ishizawa
2026年 Bloom[21] 不明[注 4] Kento Nishihara, Soheki Cultural Festival Comittee Kento Nishihara Shintaro Kondo, Yuzu Sasagawa, Koki Masuda Kouhei Ishioroshi
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芸術祭合唱部門

  • 合唱祭。クラス全員で合唱を行う。

芸術祭展示部門

  • クラス全員で行う共同作品や、展示及び授業で制作した作品を展示する。

宿泊行事

オリエンテーション合宿

  • 1年次(入学後まもなく)に実施。新入生同士の交流を深める。

イングリッシュキャンプ

  • 3年次に実施。英語の研修施設に宿泊し、英語によるコミュニケーションを向上させる。

修学旅行

  • 5年次に実施。修学旅行先やテーマを生徒自ら決める取り組みが行われている[22]

象徴

校章

公募で神奈川県在住のグラフィックデザイナー奥野和夫の作品を採用した。2009年1月19日に同校より奥野へ校章認定証が交付された[要出典]

教育目標にある「心身ともに健全」「高い知性と豊かな人間性」をペン先に表し、相模原中等教育学校(Sagamihara Secondary School)の頭文字Sの3本のリボンには、生徒が「科学・論理的思考力」、「表現コミュニケーション力」、「社会生活実践力」の3つの力を備え、しなやかに成長していく様を表している。翼の3枚の羽はめざす生徒像を表し、次世代を担う人材に成長することを託している[23]

校歌

母体校の旧校歌に、同校生徒が新たに作詞した4番目の歌詞を補って完成した[24]

スクールカラー

校章もスクールカラーである「えんじ色」を基調にデザインされている。

入学者決定検査

適性検査(600点)、調査書(100点)により入学者を決定する[25]。 2021年度以降、グループ活動を実施していない[26]。2022年度に男女別の定員を廃止し、合計で160名の生徒を募集することとした。

適性検査

学校教育法施行規則により学力検査は行うことはできないため[27]、「社会で必要とされる幅広い教養を育成していく上での基礎的な力を測るための検査」として適性検査Ⅰと適性検査Ⅱを実施している。時間はそれぞれ45分間ずつで、配点はそれぞれ300点ずつである。2023年度にマークシート方式を導入した[28][29]

委員会

2021年8月9日現在、8つの専門委員会と4つの実行委員会が存在する[30]

専門委員会

  • 新聞委員会
  • 図書委員会
  • 放送委員会
  • 美化委員会
  • 保健委員会
  • 体育委員会
  • 福祉委員会
  • 国際交流委員会

実行委員会

  • 蒼碧祭文化部門実行委員会
  • 蒼碧祭体育部門実行委員会
  • 芸術祭合唱部門実行委員会
  • 芸術祭展示部門実行委員会

部活

2023年8月9日現在、運動部と文化部をあわせて20の部活動が存在する[31]

運動部

文化部

クラシックギター部は2015~2019年、2022~2025年の全国学校ギター合奏コンクールにおいての最優秀賞受賞[32][33]全国高等学校総合文化祭出場などの実績を持つ。また、TBSの『愛なんだ 2020』や『THE TIME』に出演した。

吹奏楽部はクラリネット四重奏で全日本アンサンブルコンテスト全国大会出場(中学部門)などの実績を持つ。

コーラス部は2022, 2023年度の2年連続でかながわヴォーカルアンサンブルコンテストで金賞を受賞し、2022年度の関東ヴォーカルアンサンブルコンテストでは銀賞を受賞している。

交通

脚注

関連項目

外部リンク

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