神野友亜
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| 神野 友亜 | |
|---|---|
| 出身地 | 滋賀県彦根市 |
| ジャンル | J-POP、ロック |
| 職業 | 歌手、作詞家 |
| 担当楽器 | ボーカル |
| 活動期間 | 2019年 - |
| レーベル | GIZA studio |
| 事務所 | ギザアーティスト |
| 共同作業者 | SARD UNDERGROUND、長戸大幸 |
| 公式サイト | SARD UNDERGROUND公式サイト |
神野 友亜(しんの ゆうあ、2000年9月14日 - )は、日本の歌手、作詞家。ロックバンド・SARD UNDERGROUNDのボーカル。2024年9月より同バンドのソロ・プロジェクトとして活動。滋賀県彦根市出身。血液型はA型。所属レーベルはGIZA studio、所属事務所はギザアーティスト[1][2]。
生い立ち
彦根市の自然豊かな環境で育つ。幼少期はアニメ『ドラゴンボール』に熱中し、作中の修行を真似て指一本での腕立て伏せを試みるなど、強さに憧れる活発な子供であった[3][4]。一方、幼稚園での合唱を通じて「大勢の中で歌う快感」に目覚め、小学1年生からピアノを習い始める[3]。
歌手への道のり
中学生時代から本格的に歌手を志し、高校時代にはGIZA studioのスクールへ通うため滋賀から大阪へ通う日々を送る。数多くのオーディションに挑む傍ら、ライブ配信アプリ「17LIVE」等で連日歌唱配信を行い、技術とファンベースを磨いた。そのひたむきな姿勢と歌声がプロデューサー・長戸大幸に見出され、ZARDのトリビュートバンド結成へと繋がった[5][4]。
SARD UNDERGROUNDとしての活動
2019年9月18日、トリビュートアルバム『ZARD tribute』でメジャーデビュー。当初は伝説的ボーカリスト・坂井泉水の代役を務める重圧に直面したが、ライブを重ねる中で「坂井さんの詞(ことば)を次世代に繋ぐ」という独自の使命感を確立させた[6]。2021年2月発売のシングル「ブラックコーヒー」で初めて自ら作詞を手掛け、以降、バンドのメイン作詞家としても活動する。
2024年9月、他のメンバーの卒業に伴い、SARD UNDERGROUNDは彼女のソロ・プロジェクトへと移行[7]。2025年9月、ソロ体制初のオリジナルアルバム『故障した車』をリリースし、全曲の作詞を担当した[8]。
2026年2月には、ZARDデビュー35周年を記念したラジオ番組『ZARD 35th Anniversary Radio』(ABCラジオ)のメインパーソナリティに就任した[9]。
制作・執筆
作詞
初期は坂井泉水の未公開詞の補作を中心に活動していたが、現在は全楽曲の作詞を自ら手掛ける。
- 手法
- 楽曲のデモを聴きながら、登場人物の相関図や物語の舞台設定を詳細に箇条書きにし、一編の脚本を執筆するように歌詞を構築する手法をとる[7]。
- 表現の変化
- バンド時代は「清潔感」と「普遍的な寄り添い」を重視していたが、ソロ移行後は「人間の心の奥底にある複雑な感情」や、時には「毒」を含んだ心理描写、失敗を恐れない強気な姿勢も積極的に取り入れている[8]。
歌唱
坂井に通ずる透明感のある真っ直ぐな歌声が特徴[4]。自身のルーツであるSuperflyのようなパワフルな表現も併せ持ち、レコーディングやライブでは言葉の一言一句を大切に届けるため、ブレスの位置や語尾のニュアンスに細心の注意を払っている[6]。