秋バテ
From Wikipedia, the free encyclopedia
人間の体は、体温を一定に保とうとしてエネルギーを消費し、かなりの負担がかかる。通常は負担に耐えることができるが、夏から秋に季節が移り変わるのと同時に気温の寒暖の差が繰り返し起こることで体が対応しきれず、様々な症状が現れるのが秋バテである。原因として挙げられるものに自律神経のバランスの乱れがある。前述の通り、体は体温を保とうとするが、汗をかいたり血管を広げたり縮めたりして体温を調整しようとするのは自律神経の働きによる。
また、太平洋側は夏や冬は天気が良い日が多く、高気圧が維持されているが春先や秋口になると低気圧が通り始める。低気圧になると、空気中の酸素濃度が低くなり、呼吸が乱れて自律神経も不安定になる。低気圧によって症状の発症や悪化にも繋がる場合もある。