研究者になる前はいわゆるネトウヨだったと自称しており、その経験から、有権者心理や陰謀論、新興政党を研究してきた[3]。陰謀論のことを「大きな出来事の裏に複数人による秘密の企みがあると考える認知様式」だとして、政治的関心が高い人ほど陰謀論を受容しやすいという[4]。また、SNSよりも民放の政治番組の方が陰謀論との関連が強く、SNSを利用する人ほど陰謀論の信念が低いという[5]。
2010年頃に台頭した在特会が「在日は不当に特権を有している」として、その構造は日本の左派やリベラルの勢力が下支えしていたとしたが、この考え方がインターネットの世論で急速に広まり、ヘイトスピーチ規正法が設けられるまでになったという[6]。