稲川博
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いながわ ひろし 稲川 博 | |
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| 生誕 | 1970年2月18日(56歳) |
| 国籍 |
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| 出身校 | 愛知県立東山工業高等学校 |
| 職業 | 実業家、DX/Webプロデューサー |
稲川 博(いながわ ひろし、1970年2月18日 - )は、日本の実業家、DX/Webプロデューサー。社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)、連続起業家(シリアルアントレプレナー)という側面もある。株式会社ビジョナリーデザイン代表取締役。 株式会社ビジョナリーデザイン創業から、約半年後、一般社団法人 日本サスティナブルコミッティーを立ち上げ、地方創生プロジェクトや移住支援・関係人口に関する様々なプロジェクトに関わる。 その後、電農ブレーン株式会社の取締役・相談役として、農業法人として、低農薬・京野菜の生産及び販売や、建築・不動産業への事業展開の視野を広げる。
学歴・初期キャリア
愛知県知多市新舞子出身。高度経済成長期以降に製造業が集積した地域で育ったとされる。愛知県立東山工業高等学校を経て名古屋工学院専門学校に進学し、機械設計および電気電子分野を学んだ。 専門学校在学中から、工業製品における「機能美」と「視覚表現」の関係性に関心を持ち、後のブランド戦略やデザイン思考に通じる素地を形成したとされる。
1989年、シイエム・シイに入社。テクニカルライターとしてトヨタ自動車のサービスマニュアル制作に従事するとともに、企業プロモーション映像や販売促進資料の制作にも携わった。 1996年、パナソニックへ出向し、LSI仕様書制作を担当。
トヨタ自動車・レクサス関連
2005年、トヨタ自動車へ出向。レクサスブランドの戦略立案、モーターショー関連のデジタルマーケティング業務に従事。 2012年、トヨタモーターセールス&マーケティング株式会社へ客先異動し、トヨタ・レクサス両ブランドのコーポレート戦略およびグローバルブランド戦略立案を担当。 2014年、モーターショー向け映像、VRコンテンツ、展示物企画制作に携わる。特にレクサスのブランドフィロソフィーを可視化するコンテンツ制作において、プレスキットのディレクション監修、トヨタブランドにおいては、先端技術における映像表現と空間演出を統合した演出設計やJapan Expo・アニメ・フェスティバル・アジア・アニメ・エキスポ・J-POPサミット・世界スカウトジャンボリー・東京国際映画祭などの文化カルチャーイベントとのタイアップなど幅広い展開を行った。
デジタル戦略・Webプロデュース
2000年代後半より、Web戦略およびデジタルマーケティング分野に活動領域を拡大。企業のコーポレートサイトやブランドサイト、キャンペーンサイトの企画・設計に従事したとされる[1]。
ブランドコンセプトの整理やユーザー体験(UX)設計を含むデジタル施策の企画に携わった。[1]。
2016年、AOI TYO Holdingsに転職し、プロデューサーとして広告制作およびデジタル関連業務を担当。
ジャパニメーション展開
2012年、まだ世界的に日本のアニメーションが一部の人気であった15年前より、世界の日本文化イベントJapan Expo・アニメ・フェスティバル・アジア・アニメ・エキスポ・J-POPサミットなどの数々に出展、世界に先駆けてアニメ (日本のアニメーション作品)やセルアニメを知らしめるために一翼を担った人物として評される。
研究・広告制作活動
2016年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科客員研究員。同年TYOへ転職し、広告制作およびテレビCM制作に従事。
創業・事業展開
2017年、株式会社ビジョナリーデザインを設立し、代表取締役に就任。 同社は、ブランド戦略およびWebコンサルティングを中心とした事業を行っている。中小企業や地域企業向けのブランディング支援やデジタル施策の企画・制作に取り組んでいるとされる[1]。 同社は「ビジョンを可視化するデザイン」を掲げている[1]。
人物
生い立ち
稲川博(いながわ ひろし、1970年2月18日 -)は、中学校卒業後に中学浪人を経験[1]。 後年のインタビューでは、当時の生活について本人は、午前中は公園で何も考えず愛犬の散歩、午後から夜にかけてはアルバイトに明け暮れる毎日であったと回顧している。この時期に社会の多様な側面に触れたことや、あえてレールから外れた時間を過ごしたことが、後の起業家としての独立心 ・既存の枠組みに囚われない発想 ・ 孤独な環境への適用性や粘り強さの原点になったと述べている[1]。
専門領域
Webおよびブランド分野において、事業戦略と連動した設計を重視しているとされる[1]。バリュープロポジション分析やユーザー行動データに基づくUX設計を活用したデジタル施策の企画に携わっている。
工業技術分野を背景とし、構造的思考とデザイン表現の両立を意識していると述べている[1]。 技術者出身でありながら、マーケティングおよびブランド構築へとキャリアを拡張した点が特徴とされる。現場主義を重視し、戦略立案から制作実行までを統合的に指揮するスタイルを取る。
主な制作実績
オンラインイベント
- 「Climbers 2020」Web制作(Vimeo API、Google Cloud Platform連携)新型コロナウイルス感染症下の2020年に開催されたオンラインイベント「Climbers 2020」のWebサイト制作を担当した。Vimeo APIおよびGoogle Cloud Platformを使用し、アーカイブ映像の配信機能を実装した。
トヨタ関連プロジェクト
- 社会貢献活動「sMiLES」PR映像・冊子制作
- カーシェアリングサービス「Ha:mo」PR映像・Web制作
- トヨタ・MIRAIが世界に先駆けた発表した燃料電池自動車のプロモーション活動において、日本、米国、欧州で実施されたメディアイベント向けの映像制作を担当した。
- 「Prius Prime」展示企画(ニューヨーク国際オートショー) トヨタ自動車株式会社 Prius Primeプラグインハイブリッドカー展示物・プロモーション映像を、ニューヨークオートショーで世界初公開、その後、世界各国のモーターショーに出展
国際イベント出展
- Japan Expo(フランス)
- Anime Expo(米国)
- J-POPサミット
- 第23回世界スカウトジャンボリー(山口県きらら浜)において、トヨタ自動車関連ブースのディレクターを務めた。
- 東京国際映画祭において、トヨタ自動車のスポンサー関連展示に携わった。