稿本日本帝国美術略史

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編集者 帝國博物館
発行日 1901
ジャンル 美術史
日本
稿本日本帝國美術略史
編集者 帝國博物館
発行日 1901
ジャンル 美術史
日本
言語 日本語
ページ数 274
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稿本日本帝国美術略史』(こうほんにほんていこくびじゅつりゃくし)は、1901年に成立した日本美術の通史。公式に編纂された日本で最初の美術史とされる[1]

制作に至る経緯

本書は1900年パリ万国博覧会に合わせて作成された『Histoire de l'art du Japon』の稿本である。万博の翌年にあたる1901年に、政府の農商務省から刊行された[1]

本書の制作事業は、1891年より帝国博物館で進められた日本美術史の編纂事業を前身とする。本事業で編集にあたったのは岡倉天心であった。パリ万博の開催が迫る1897年、帝国博物館は、農商務省の臨時博覧会事務局から仏文の日本美術史を制作するよう依頼される。従来の編纂事業はこちらに引き継がれ、それに伴って新たな編纂体制が発足する。編集主任は岡倉、副主任は福地復一執行弘道であった。翌年の1898年には岡倉が編集主任を辞任し、新たに福地が編集主任に就任した。このような紆余曲折はあったものの、万博での出品および日本語版の刊行は無事果たされることとなった[2]

目次

制作に関わった人物

以下は『稿本日本帝国美術略史』「序論」の記述[3]に基づく。

岡倉の辞任とその影響

脚注

参考文献

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