空洞です
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 『空洞です』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ゆらゆら帝国 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | サイケデリック・ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
| |||
| チャート最高順位 | ||||
| ||||
| ゆらゆら帝国 アルバム 年表 | ||||
| ||||
| 『空洞です』収録のシングル | ||||
| 映像外部リンク | |
|---|---|
|
|
『空洞です』(くうどうです)は日本のサイケデリック・ロックバンド、ゆらゆら帝国による11作目のオリジナルアルバムであり、ラストアルバム。2007年10月10日にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズより発表。規格品番はAICL-1877。
前作『Sweet Spot』から2年ぶり、また同バンドにおける最後のオリジナルアルバムである。2006年に発売されたシングル「つぎの夜へ/順番には逆らえない」は収録されず、翌年発売されたシングル「美しい」からは「美しい」「なんとなく夢を」の2曲がアレンジ違いとして収録された。
ボーカル、ギターを担当する坂本慎太郎はこの作品を「過去最高の完成度」であるとし[1]、本作を以てゆらゆら帝国というバンドが「完全に出来上がってしまった」ことを発表[1]。解散の原因となった[1]。
アメリカのDFAレコーズから、『Hollow me / Beautiful』というタイトルでリリースされた。収録曲は『空洞です』+シングル『美しい』の4曲を含め全14曲。
制作
リーダーの坂本慎太郎は、CDジャーナルの望月哲とのインタビューの中で、「従来、アルバムを作る時は大まかなコンセプトをたてるが、途中でイメージとは異なる作品ができてしまうので、最終的にはバラエティに富んだ作品になることが多かった。それに対し、今回はテーマを「空っぽな感覚」にし、作品に統一感を持たせるために、あえてコンセプトと異なることはしないようにした。」と述べており、「今回は全力を注いで作ったが、テーマが空洞というだけあって音には直接それが現れていないものの、濃密さが音に表れている」と振り返っている[2]。
坂本はとりとめのない演奏を追求し、トレモロを多用したギターの音色や曖昧なコード、そして薄く引き伸ばしたようなヴォーカルを用いた。坂本は前述のインタビューの中で「ヴォーカルは人工的にしたが、逆にそれが感情的に感じられることもあり、歌や演奏が様々な解釈できるというところは自分でもうまくいったと思っている」と振り返っている[2]。
収録曲
全作詞: 坂本慎太郎、全作曲: ゆらゆら帝国
- おはようまだやろう
- できない
- あえて抵抗しない
- やさしい動物
- まだ生きている
- なんとなく夢を (Album Version)
- 美しい (Album Version)
- 学校へ行ってきます
- ひとりぼっちの人工衛星
- 空洞です
Hollow me / Beautiful 収録曲
- Ohayo Mada Yaro
- Dekinai
- Sweet Surrender
- Tender Animals
- Still Alive
- Listless Dream (Album Version)
- Beautiful (Album Version)
- In the Forest
- Lonely Satellite
- Hollow Me
- Beautiful
- Listless Dream
- Miserable and Ashamed
- The Boat