空飛ぶ円盤恐怖の襲撃

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脚本 関沢新一
音楽 草川啓
空飛ぶ円盤恐怖の襲撃
監督 関沢新一
脚本 関沢新一
出演者
音楽 草川啓
撮影 黒田武一郎
製作会社 国光映画
配給 新東宝
公開 日本の旗 1956年11月7日
上映時間 80分
製作国 日本の旗 日本
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空飛ぶ円盤恐怖の襲撃[1][注 1](そらとぶえんばんきょうふのしゅうげき)は、1956年昭和31年)11月7日に公開された日本の特撮映画である[3]。製作は国光映画、配給は新東宝[3]。監督・脚本は関沢新一[4]、主演は高島忠夫モノクロスタンダード[1][4]。上映時間は80分[1][2]

独立プロの国光映画で企画されたが、大映東宝などに配給を断られた結果、新東宝の配給で公開されることになった映画である。タイトルは同年に公開されたアメリカ映画『世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す』から取ったもので[5]、内容面でも「怪ロボットの出現」「円盤による国会議事堂の襲撃」など、同作を意識した部分がみられる[2]。特撮には新東宝のスタッフが参加し[2]、技術的には荒削りと評されながらも興行的に成功を収めている[5][注 2]。監督・脚本は、映画監督の清水宏のもとで助監督を経て本作が初監督となる、関沢新一が担当した[1][2]

準備稿の段階でのタイトルは『宇宙の十字架 地球は狙われている!!』[6]、決定稿の段階で『空飛ぶ円盤 地球は狙われている 宇宙編』、新東宝の配給が決まってから『空飛ぶ円盤恐怖の襲撃』と改題された。

特撮は、新東宝特殊技術が担当した[6]。円盤が赤坂のテレビ塔を襲撃するシーンは、グラスワークによって撮影された[6]

本作品は原版が長らく不明となっていたが、2010年に16ミリフィルムが発見され、ネットオークションに出品されたフィルムは210万円で落札されていた[7][8]。その後、DVD化に向けて修復作業が行われていることが、映画雑誌『映画秘宝』2011年12月号や『特撮秘宝』Vol.2などで報じられた[8]。『特撮秘宝』では、フィルムと台本を元にした本作品のあらすじを掲載している[8]

ストーリー

米ソが対立していた冷戦時代、M87星雲から飛来した空飛ぶ円盤が世界の各都市を襲撃し[1]、日本にも襲来する[2]。怪ロボットと共に自衛隊の攻撃を退けて都市を破壊する円盤に対し、宇宙科学の権威である保科博士が秘密兵器として制作していたロケット・R1号が挑む[1][2]

登場メカ

R1号[6]
保科博士が開発したロケット[6]。伊豆の西海岸地下に格納されている[6]
円盤の対抗手段となるXQ陽子破壊砲を搭載している[6]
円盤
世界各地を襲撃した空飛ぶ円盤[6]。反陽子を用いた怪光線を武器とする[6]
怪ロボット[6]
円盤から出現するロボット[6]。発している怪音には、ロケットの引き渡しを要求する意図が込められていた[6]

キャスト

スタッフ

脚注

参考文献

外部リンク

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