竜田山関連の万葉集は15首あるとの記述がここにあった。現在確認中は短歌10首と長歌は下記を含め3首。参考URLには龍田山の言葉のない短歌1首を引いている
0083 海の底 沖つ白波 龍田山 いつか越えなむ 妹があたり見む
0877 ひともねのうらぶれ居るに龍田山御馬近づかば忘らしなむか
07/1181 朝霞止まずたなびく龍田山舟出せむ日は我れ恋ひむかも 覊旅作
2194: 雁がねの来鳴きしなへに韓衣龍田の山はもみちそめたり
2211: 妹が紐解くと結びて龍田山今こそもみちそめてありけれ
10/2214: 夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけり 詠黄葉
10/2294: 秋されば雁飛び越ゆる龍田山立ちても居ても君をしぞ思ふ 寄山
3722: 大伴の御津の泊りに船泊てて龍田の山をいつか越え行かむ
3931: 君により我が名はすでに龍田山絶えたる恋の繁きころかも
4395: 龍田山見つつ越え来し桜花散りか過ぎなむ我が帰るとに
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聖徳太子が竜田山の死人を見て作った「春三月、諸卿大夫等の難波に下りし時の歌」という長歌が巻九が有名。