竹塩
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竹塩を作るためには、海塩を竹筒に詰め、黄土で封をする。これを鉄の窯で焼き、松の火で炙る[1]。
別法として、竹筒に西海岸産の天日塩を詰め、赤土で封をし、松の薪を使って窯で焼き上げる。焼きあがった塩は塊になる。これを取り出して砕き、次のサイクルのために再び竹筒に詰める。塩は焼くことで竹の成分を吸収し、独特の甘みを持つようになる。焼くと塩の色が濃くなる。9回目の焼成では1000 ℃以上の最も高い温度で焼成する。その後の竹塩には、青、黄、赤、白、黒が含まれている。
1500 ℃以上の高温でよく焼かれた竹塩は、独特の紫色をしていることから「紫竹塩」と呼ばれ、最高の品質を示す。竹塩の品質は色だけでは判断できないが、その結晶構造と硬さが最も信頼できる。
