竹田由松
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大阪府人・竹田芳蔵の長男[2][4][5]。家は貧しく、代々小作農であった[1]。幼少の頃は農事に携わっていたが、性来剛毅果断の由松は一寒村の小作農として甘んずることはできなかった[1]。よって単身大阪市に出て丁稚奉公をした[1]。
1869年に皮革商店員となり[2][3]、1877年に独立皮革商を開業、同年に家督を相続する[2][4][5]。刻苦勉励、富を積み[2][3]、資産家として知られる[4]。
栄幼稚園建設の為に建築敷地として土地、建築物3棟、その付属建物器具を寄付する[1]。また仏教大学(現・龍谷大学)に図書館建設の工費3万円を寄付する[9]。公共慈善事業に尽くす[2]。
1929年に大阪市立栄家政女学校校舎建築費並びに敷地として金5万2000円及び土地4畝23歩余を寄付したため1936年に褒状を下賜される[10]。