竺可楨
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経歴
1910年に大学教育を受けるためにアメリカ合衆国へ公費留学した。1913年には、イリノイ大学農学部を卒業した。1918年には、ハーバード大学から気象学のPhDを授与された。
1918年に帰国し、国立武昌高等師範学校を経て、南京高等師範学校〜国立東南大学教授となった[1]。
1928年、中央研究院に新設された気象研究所の所長となり、以降、中国全土における気象観測網の整備に努めた[2][3]。
1936年に浙江大学学長となり、日中戦争下の困難な時期に大学の運営に当たった[1][2]。蔣介石の台湾への退去の際には、退去を拒み、大陸にとどまった[4]。
中華人民共和国の建国後は北京市に移って、1950年には中国科学院初代副院長となり、以降、全国人民代表大会常務委員、中国地理学会会長、中国気象学会会長などを歴任した[1]。

