笠原健治
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父は京都工芸繊維大学名誉教授の笠原正雄。母は京都市立芸術大学で講師を務めるピアニストの笠原威子。大阪府の千里ニュータウンで育った[3]。東京大学在学中にネットエイジ社長西川潔の支援を受け、同社オフィス内にイーマーキュリーを設立。求人サイト運営を経てソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)運営に進出、「mixi」を開設した[4]。
2015年4月13日に家族向け写真・動画共有サービス「家族アルバム みてね」をリリース。笠原自身が企画・開発しており、主にスマートフォンで撮影した子どもの写真を、夫婦間や家族間といった限定した範囲で、見せたい相手だけに共有し、コミュニケーションを図ることを目的としている[5]。
経歴
- 1988年:箕面市立東小学校卒業。この時期の将来の夢は宇宙飛行士。
- 1991年:箕面市立第六中学校卒業。
- 1994年:大阪府立北野高等学校卒業後、東京大学文科二類入学。
- 1997年:求人情報サイト「Find Job!」開設。
- 1999年:6月、有限会社イー・マーキュリー設立。11月、インターネットオークションサイト「eHammmer」をオン・ザ・エッヂと共同で設立。
- 2000年:イー・マーキュリーを株式会社化。eHammmerのオークション運営権を売却。
- 2001年:東京大学経済学部経営学科卒業。
- 2004年:米国で流行していたSNS「Friendster」に着想を経て、当時インターン生であったバタラ・ケスマ(衛藤バタラ)の提案で、mixi開設。
- 2006年:イー・マーキュリーの商号をミクシィに変更。
- 2008年:米経済誌「フォーブス」(アジア版)が発表した「日本の富豪」40人の37位になる。2005年に40位に入ったライブドア元社長の堀江貴文と同じ最年少の32歳でランク入りした。総資産が7億4000万ドル(当時の換算で約850億円)[6]。
- 2013年:会長に退く[7]。
- 2015年:家族向け写真・動画共有サービス「家族アルバム みてね」をリリース[5]。
- 2020年:子育て家庭を支援する団体に助成する「みてね基金」を設立し、10億円の私財を提供した[8]。
- 2024年:12月、SNS「mixi2」オープン。同サービスでは開発責任者を務める[1]。
出演
- 偉大なる創業バカ一代(2017年7月15日、AbemaTV)[9]
- 日経スペシャル カンブリア宮殿 「次世代ネットビジネスの主役たち」(2006年5月8日、テレビ東京)[10]
- 日経スペシャル ガイアの夜明け「"家族の思い出"争奪戦」(2025年10月3日、テレビ東京)[11]