第4航空団 (フランス航空宇宙軍)
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部隊史
第4航空団は、1944年5月1日にコルシカ島のアルトで創設された。創設当初はP-47サンダーボルト戦闘機15機からなる1個飛行隊、II/5飛行群「ラ・ファイエット」(Groupe de Chasse II/5、GC II/5)で構成され、1944年6月8日にはII/3飛行群「ドーフィネ」(GC II/3)が加わった。航空団は、1944年5月から8月にかけてイタリアにおける戦闘爆撃任務に配備され、6月からは副次的にフランスでも任務を実施し始めた[5]。同年9月、前月に始まった連合軍の南フランス侵攻にあわせて、航空団はフランス本土に移動した。年末には、3個目の飛行隊としてIII/3飛行群「アルデンヌ」(GC III/3)が航空団に加わった[5]。
1993年までに、第4航空団はミラージュ2000戦闘機の核攻撃機型であるミラージュ2000Nを受領した[4]。
2011年6月、ミラージュ2000Nを装備していた第125イストル=ル・テュベ空軍基地の第4航空団第3飛行隊「リムザン」が解散し、代わって第2飛行隊「ラ・ファイエット」が第116リュクスイユ=サンソヴェール空軍基地から第125基地に移転して任務を引き継いだ[4]。
2015年8月26日、フランス航空宇宙軍の組織改編に伴い、第4航空団は第113サン=ディジエ=ロバンソン空軍基地に属する形で再編成された[6]。
2018年8月29日、第2飛行隊がミラージュ2000Nからラファールに機種転換し、航空団の装備機はラファールで統一された[1]。
2023年7月26日から29日にかけて、第1・第2飛行隊から2機のラファールが来日し、航空自衛隊と共同訓練を行った[3]。
部隊構成
2019年時点で、第4航空団は以下の飛行隊で構成されている[1]。
- 第4航空団第1飛行隊「ガスコーニュ」(en:Escadron de Chasse 1/4 Gascogne), EC 1/4 Gascogne
- 第4航空団第2飛行隊「ラ・ファイエット」(en:Escadron de Chasse 2/4 La Fayette), EC 2/4 La Fayette
- 第4航空団第3機種転換飛行隊「アキテーヌ」(en:Escadron de Transformation Rafale 3/4 Aquitaine), ETR 3/4 Aquitaine