第一型潜水艦
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概要
日露戦争においてロシア帝国側が潜水艦を持っているという情報があり、日本海軍も対抗のために発注された。まだ潜水艦建造のノウハウは皆無だったため、アメリカのエレクトリック・ボート社が建造した潜水艇を分解して輸入、横須賀海軍工廠で再び組み立てた。5隻が発注され、すべて1905年(明治38年)に竣工した。ちなみにこのホランド型潜水艦(潜水艇)はアメリカ、イギリスなど、当時の各国で採用されている。
艦歴
日露戦争終結前後の完成のため、戦歴はない。同型艦5隻は第1潜水艇隊を編成した。全艦1921年(大正10年)に除籍された。
類別
竣工当初、艦艇としての独立した潜水艦(潜水艇)の類別はなく、水雷艇の一類別として潜水艇は分類された。1905年(明治38年)12月12日、潜水艇は艦艇の一種として独立した類別となる。1916年(大正5年)8月4日、潜水艇に等級の種別ができ本型は二等潜水艇に類別。1919年(大正8年)4月1日、潜水艇は潜水艦に改称し同時に等級三等を新設、本型は三等潜水艦となった。

