等語線 From Wikipedia, the free encyclopedia 等語線(とうごせん)とは、言語地理学において、語、発音、語義、アクセントなど、言語の個別の要素を分布図に示したときに現れる、分布地域の境界線[1]。ロマンス語を東西に分かつラ・スペツィア=リミニ線、ドイツ語を南北に分かつベンラート線、サンクト・ゴアル線などが知られる。等語線は、一つ一つの言語現象に対して引くことができる。体系的に異なる二つの言語の境界に引かれる線は、言語境界線と言う[1]。 日本では、内閣府の諮問機関である国語調査委員会が「口語法分布図」「音韻分布図」(新村出・亀田次郎)を発表している。 文化的中心で語の交替が次々と起こり、周囲に伝播していく場合、等語線は同心円状となる。これを周圏分布という。日本では柳田國男の『蝸牛考』がよく知られている。 等語線に飛び地が生じる原因 領土や民族の飛び地。 街道建設や城下町の移転などによる移住。 遠距離交易による影響。 等語線が湾曲する原因 山や谷などの障害や、川や街道などの経路。 領土や民族の境界。 街道建設や城下町の広がりなどによる移住。 脚注 [脚注の使い方] 1 2 『岩波講座 日本語 11 方言』、25頁。 参考文献 『岩波講座 日本語 11 方言』岩波書店、1977年。 柴田武「ことばの地域差」 関連項目 言語地図 外部リンク この節の加筆が望まれています。 この項目は、言語学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ウィキポータル 言語学)。表示編集 典拠管理データベース: 国立図書館 ドイツ Related Articles