篠木雅博
From Wikipedia, the free encyclopedia
篠木 雅博(しのき まさひろ、1950年 - )は、日本の実業家・音楽ディレクター・作詞家。株式会社パイプライン顧問[1]。一般社団法人東京メトロポリタンオペラ財団評議員。日本ゴスペル音楽協会顧問。
音楽ディレクターとして渡辺音楽出版、東芝EMIや徳間ジャパンで数々のヒット曲やアーティストを世に出し、2010年から2016年までは徳間ジャパンコミュニケーションズ代表取締役社長を務めた。現在は株式会社パイプライン顧問、一般社団法人東京メトロポリタンオペラ財団評議員、日本ゴスペル音楽協会顧問を務めている。
1973年に渡辺プロダクションに入社し、渡辺音楽出版に配属。布施明「君は薔薇より美しい」、アン・ルイス「女はそれを我慢できない」、大塚博堂といったアーティストの制作ディレクターを務めた。「しらけ鳥音頭」「デンセンマンの電線音頭」「タコフン音頭」の音頭3部作[注 1] や「架空実況中継 阪神タイガースが優勝した日」 [注 2]などの企画物でもヒット作を多数企画・担当している。
1991年に東芝EMIに移り制作ディレクターとして石嶺聡子や椎名林檎のデビューを仕掛けた。
2002年からは徳間ジャパンコミュニケーションズで制作マン。リュ・シウォンやPerfumeを成功させ、2010年には同社の代表取締役社長。
2017年、徳間を去り、株式会社パイプラインの顧問、東京メトロポリタンオペラ財団の評議員、日本ゴスペル音楽協会の顧問を務める。
個人的活動として、夕刊フジにて連載。著書には「歌えば何かが変わる 歌謡の昭和史」(佐藤剛共著 徳間書店)、「昭和 懐かしの流行歌: あの名曲、おぼえていますか」(徳間書店)がある。
作詞家・柳田直史名義で、2021年美貴じゅん子のシングル「土下座/風にさそわれて」(テイチクエンタテインメント)を、2025年Nahomiのシングル「花冷えのかむろ坂/女街道ひとり旅」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)を、二見颯一の2025年のシングル「こころの声」(日本クラウン)収録の「月待ちの夜」、2026年のシングル「古都の雪」(日本クラウン)収録の「古都の雪」「笹風峰唄」を手掛けている。