篠綾子
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埼玉県春日部市生まれ[1]。小学生の頃から作家になることを志望していた[1]。東京学芸大学を卒業する[2]。大学では、古典文学を専攻している[1]。私立高校に国語教師として勤務する傍ら小説を執筆している[1][3]。1999年、『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』で第4回健友館文学賞を受賞し、小説家デビューを果たす[4]。2003年、「明月に楽す」で第20回新風舎出版賞(フィクション部門)奨励賞を受賞する[5]。2005年、短編「虚空の花」で第12回九州さが大衆文学賞の佳作を受賞する[6]。佳作を受賞した2005年を振り返って、「1年前には思ってもみなかったことが次々に起きた。子どものころからの夢が叶い、忘れられない年になった」との旨を語っている[3]。時代小説、歴史小説などを執筆している。平安時代・鎌倉時代の古典文学に親しんできたため、主にそうした時代を小説の題材にしているが、江戸時代を題材とした小説にも挑戦している[7]。2017年、「更紗屋おりん雛形帖」シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞(シリーズ賞)受賞。2019年、「青山に在り」で第8回日本歴史時代作家協会賞(作品賞)受賞。