米軍放送送信所

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米軍放送送信所(べいぐんほうそうそうしんじょ)は、日本国内にあるAFN送信所である。

当送信所は、青森県三沢市埼玉県和光市山口県岩国市長崎県佐世保市沖縄県中頭郡北谷町および北中城村に置かれ、米軍基地や周辺地区などへ電波を発射している。アナログテレビのチャンネルは日本国内の停波日である2011年7月24日に先立ち同年6月30日、三沢のみ1日遅れの7月1日にそれぞれ停波した。アメリカ国内の停波から2年後である。

送信施設概要

放送局名送信所
所在地
チャンネル

ラジオ
周波数
空中線
電力
備考
テレビ送信所
AFN三沢US66ch1kW日本国内のテレビ受像機では視聴不可。
東京
(和光)
テレビ送信所未設置
岩国US66ch400W日本国内のテレビ受像機では視聴不可。
佐世保テレビ送信所未設置
沖縄US8ch40kW日本国内テレビ放送のVHF5chから6chの間。地元では6chに合わせて視聴している世帯やホテルが多かった。[要出典]
ラジオ送信所
AFN三沢1575kHz1kW[1]青森県南地域のラジオ局としては、青森県域AMラジオ局の八戸の各中継局(1kW)と同じ出力。
東京
(和光)
810kHz50kW[1] 
岩国1575kHz1kW[1]
佐世保93.1MHz300W 2025年6月14日にFM放送へ移管。
沖縄AM648kHz10kW[1]沖縄県域AMラジオ局の各送信所の出力と同じ。

2024年6月12日より停波[2]

沖縄FM89.1MHz1kW[1]佐世保のFM移行まで唯一のFM局であった。
  • ピンク掛けのテレビ送信所は2011年6月30日、三沢のみ7月1日にそれぞれ廃止した。黄色掛けのテレビ送信所は、送信施設を設置していない。
  • アメリカの国内法は、日本国内にあるAFNの各局を放送局ではなく軍事通信局と扱い、WVTR(東京)など日本占領中に用いられたコールサインはすべて変更あるいは廃止され、対外的にコールサインが存在しない。
  • 2007年1月に沖縄のAM放送の送信所が定期メンテナンス中に破損し、2008年2月18日まで放送休止した[3]
  • 2024年6月12日に落雷によるアンテナ故障のため沖縄のAM放送が停波[4]。2025年7月頃復旧予定としていたが、2026年1月現在、停波継続中。
  • 嘉手納以南の基地返還計画によれば、AFN沖縄AMの送信所を米軍キャンプ・キンザー内からキャンプ・コートニー内への移転が検討されている。
  • 佐世保FMについてはAM放送アンテナの故障(時期不明)により、ミニFM、AFN Go(インターネットサイマルラジオ)による補完放送期間を経て、2025年6月12日より正式にFM放送へ転換した。

送信所置局住所

脚注

関連項目

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