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粘着クリーナー

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粘着クリーナーは、1983年にニトムズが開発・販売した手持ち式の清掃用具。

開発したニトムズの前身会社である日東電工は、粘着テープの技術で知られ、これを元にしたヒット商品を生み出すべく、開発チームが立ち上げられた。いくつかの試作品を経て1975年、長さ40cmの棒の先に9cm四方の粘着テープをつけたゴキブリ捕獲の商品「ゴキ逮捕!」を開発、大体的に売り出すも、ゴキブリの動きが素早く簡単には捕獲できないこと、家具の隙間などに逃げられると全く手が出せなくなることなどから全く売れず、在庫の山が残った。ある日、開発スタッフが女性社員が粘着テープを丸めて自分の服のゴミ取りをしているのを見て思い立ち、小さなゴミをとる手持ちローラー式のクリーナーを開発することとなった[1]

開発には5年かかった。和田幸洋によれば、粘着剤の加減に苦労したという。粘着力が強すぎればカーペット自体にくっついて転がらず、弱すぎればゴミがうまくとれない。また、カーペットには凹凸があるため、奥まで入り込んだゴミを取り除けるように粘着面の糊を筋状に塗るなどの多くの工夫がなされた[2]

種類

名称

出典

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