納都花丸
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ペンネームは小学生の時、シャレのつもりで思いついた[1]。「納戸」を「なんと」と読むのは、読みが先で漢字を後からつけたため。デビューしたら名前は変えるつもりだったという。幼稚園の頃から絵ばかり描いており、小学生に上がった頃にはマンガ形式を意識して描き始めた。きっかけは、クラスメイトの男子が大学ノートを持参して「このノートあげるから、マンガを描いて」と頼んできたため。これが初めて描いたマンガとなった。小学三年生には、マンガを描くのが上手い転校生と組んでコピー誌を作り、小学四年生になるとマンガを描く道具にも本格的さを求め始め、お年玉をはたいてGペンなどを購入する。「最初からマンガ家になりたかった」と納戸は述べているが、家族には反対されていた(趣味の同人誌に関してはOKだった)[1]。親からは「(マンガの)投稿は大学を卒業してから」と言われて育ち、このことについて納戸は「両親は常識人なのでマンガで生計を立ててはいけないと思っている」と述べている。同人誌は許されていたので中学三年生の時に即売会に参加したが、泊まりは親が許さなかったので無理やり日帰りにした。マンガ家になることが許されなかったので劇団四季への憧れから演劇の道に進むことも考えたが、才能がなかったのと、高校が普通科だったため断念。ならば演出や脚本を担当しようとデッサンの勉強を始めた。大学に進学後は上京し、演劇学を通してストーリー作りを学ぶ。大学に在学中、同人活動をしている時に「成年誌を描いてみませんか」と出版社から誘いを受ける。演劇の道に進むつもりだったので「学生の間だけ」ということでペンネームを変えずに執筆した[1]。かつてはゲームを作っており、今でも企画したいという野望を抱いている。
風の聖痕のイラストレーターとして
経歴
- 1998年8月 ビブロス「カラフルBee」にて男性成人漫画でデビュー。(2001年まで)
- 2002年
- 1月 富士見書房「風の聖痕」(著・山門敬弘)にてイラストレーターデビュー。
- 10月 富士見書房「てりぶるマシンツインズ」(季刊ファンタジアバトルロイヤル連載)にて一般少年漫画デビュー。
- 12月 Gimmickhouse「Perfect Prince」にて女性向一般PCゲーム原作・原画デビュー。
- 2005年
- 7月 富士見書房「てりぶるマシンツインズ」完結。(季刊ファンタジアバトルロイヤル連載)
- 10月 富士見書房「オオカミが来る! GIB MIR SONNE」連載開始。(季刊ファンタジアバトルロイヤル→月刊ドラゴンマガジン連載)
- 12月 一迅社「蒼海訣戰」連載開始。(月刊ComicREX連載)
- 2008年
- 7月 ジャイブ「新約 オオカミが来る!」連載開始。(月刊コミックラッシュ連載)
- 8月 秋田書店「ジェノサイド・プリンセス」連載開始。(月刊チャンピオンRED連載)
- 2011年4月 アスキー・メディアワークス「蒼海訣戰・改」連載開始。(電撃コミックジャパン連載 ※12年12月25日配信の2月号で同誌休刊のため第18話にて連載終了)
- 2013年
- 10月 アスキー・メディアワークス「テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- 恩讐のリヒター」連載開始。(ビバ☆テイルズオブマガジン連載)
- 11月 ホビージャパン「メイズブレイカーズ」連載開始。(コミック・ダンガン連載)
- 2018年3月「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。-ΑΩ-」連載開始。(コミック アース・スター連載)