細尾真孝

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細尾 真孝(ほそお まさたか、1978年 - )は、日本実業家。株式会社細尾 代表取締役社長[1]。元禄元年(1688年)から続く西陣織の老舗、細尾12代目[2]。MITメディアラボ  ディレクターズフェロー[3]、一般社団法人GO ON 代表理事、株式会社ポーラ・オルビス ホールディングス 外部技術顧問[4]

京都府京都市に生まれる[5]。大学卒業後、音楽活動を経て、大手ジュエリーメーカーに入社[1][6][7]。退社後フィレンッェに留学[3]。2008年に細尾入社、常務取締役を経て[1]、2020年8月に代表取締役社長に就任[8]

京都の伝統産業である西陣織の技術を活用、西陣織をマテリアルとして位置づけなおし、「HOSOO」ブランドとして[5]、海外に向けて革新的なテキスタイルを展開[9]。ディオール、シャネル、エルメス、カルティエの店舗やザ・リッツ・カールトンなどのホテルに供給するなど、独自のアートテキスタイルの開発を率い、世界のブランドから高い支持を受けている[2][6]

2020年には細尾社内に、染織文化のリサーチ部門「HOSOO STUDIES」を立ち上げ[10]

また、デヴィッド・リンチやテレジータ・フェルナンデスらのアーティストとのコラボレーションも積極的に行なっている[1][11]

2012年に京都の伝統工芸を担う同世代の後継者によるプロジェクト「GO ON」を結成。国内外で伝統工芸を広めるべく活動している[12]

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」[13]、テレビ東京「ガイアの夜明け」[14]でも紹介。日経ビジネス「2014年日本の主役100人」[15]、WWD「ネクストリーダー 2019」選出[1]

著書

出典

外部リンク

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