細川機業
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1891年6月に富山県最初の輸出羽二重業である『細川機業場』が第十二代細川庄左ヱ門によって創業された。富山県下の羽二重の生産額の60%を占めていた1907年[2]には一旦合名会社の『細川機業』となるが、1911年に同社解散に伴い『細川機業場』に戻された。戦後の1948年6月に法人化されて『細川機業株式会社』となった[3]。
2020年現在は上市町正印の本社工場(1963年10月に音杉工場として設置、1974年に旧上市工場の機能を集約)のみであるが、かつては上市工場、寺田工場(1936年設置)も存在していた[3]。旧上市工場の跡地は北陸銀行や富山第一銀行の上市支店となっている[2]。
2018年には和紙布のファクトリーブランド「ORIGAMIX」(オリガミクス)を立ち上げ、和紙布を使った日本初の市販ジューズ『スリッポン』を製造した。和紙布にはOJO⁺製の「かみのいと」が使用されている[4][5]。