総理官邸前火炎車突入未遂事件 From Wikipedia, the free encyclopedia 総理官邸前火炎車突入未遂事件(そうりかんていまえかえんしゃとつにゅうみすいじけん)は、日本の右翼によって起こされた事件。 1992年8月25日に、天皇が訪中することに反対する右翼活動家が、炎上させた車で首相官邸に突入しようとした事件[1]。事件を起こしていたのは日本民族青年同盟という右翼団体の構成員であった[2]。 炎上することとなる車には、ガスボンベ3本、ガソリン入りポリタンク5個が荷台に積まれていた。車が国会記者会館前の路上に着いたときに車に火を放ち、車両は炎上してガスボンベからは激しく炎が噴出していた[3]。 この時期は天皇訪中が閣議決定される時期で、このことに反対することを目的としてこの事件を起こしていた。この事件は建造物等放火、火薬類取締法違反となっていた[4]。 内外情勢の回顧と展望では、右翼団体について述べられている箇所が設けられており、そこではこの事件は右翼団体が政治の目的から引き起こした主な事件として紹介されている[5]。 脚注 出典 ↑ 『新右翼: 民族派の歴史と現在』2005年、306頁。 ↑ 『朝日年鑑 1993』朝日新聞出版、1993年、190頁。 ↑ 『法務行政の 50年: 法務年鑑别冊』2000年、333頁。 ↑ “右翼団体の危険性”. 2026年1月18日閲覧。 ↑ “内外情勢の解雇と展望2025”. 2026年1月18日閲覧。 Related Articles