繰舟橋 (岐阜県)
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| 繰舟橋 | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 国 |
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| 所在地 | 岐阜県岐阜市 |
| 交差物件 | 伊自良川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 | 岐阜県道78号岐阜大野線 |
| 管理者 | 岐阜県 |
| 橋桁製作者 | 日本鉄建 |
| 竣工 | 1982年(昭和57年)9月 |
| 座標 | 北緯35度27分17.43秒 東経136度44分24.92秒 / 北緯35.4548417度 東経136.7402556度座標: 北緯35度27分17.43秒 東経136度44分24.92秒 / 北緯35.4548417度 東経136.7402556度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 |
3径間連続鋼鈑桁橋 単純鋼鈑桁橋(両端) |
| 種別 | 鋼橋[1] |
| 設計活荷重 | TL-20(一等橋) |
| 材料 |
高張力鋼 (SM50YA、SM50YB、SS41) |
| 橋桁重量 | 422.0 トン[2] |
| 全長 | 148.8 m[1] |
| 幅 | 19.6 m[1] |
| 最大支間長 | 33.7 m[2] |
| 支間割 | 33.7+33.7+33.7[2] |
| 関連項目 | |
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繰舟橋(くりふねばし)は、岐阜県岐阜市の伊自良川に架かる岐阜県道78号岐阜大野線(主要地方道岐阜大野線)の橋である。
岐阜県道78号岐阜大野線の「正木北町南交差点」から繰舟橋を経て「折立稲場交差点」(岐阜県道91号岐阜美山線交点)までの区間が4車線(片側2車線)区間で、繰舟橋を含む「折立稲場交差点」と「正木土居交差点」(岐阜県道77号岐阜環状線交点)の区間は、岐阜大野線の主要渋滞箇所である[3]。
橋名の謎
繰舟橋がある岐阜市正木には、字操舟(くりふね)という地名があった[4][注釈 2]。かつてこの付近を流れていた旦川[注釈 3]に「操舟の渡し」という渡し船があり[7]、地名の由来は「昔の旦川の渡船をクッて渡ったところから名付けられた」とする[8]。
木曽川上流改修工事に伴い、1933年(昭和8年)4月26日[注釈 4]に、現在の橋とほぼ同じ位置に架橋された橋の名は操舟橋である[10][注釈 5]。地名と古い橋の名は手偏の操であり、現在の繰舟橋は糸偏の繰である。このように漢字が異なっている原因は不明であるが、「くりふね」を漢字で「操舟」と表記するのは当て字であり[注釈 6]、音読みで「そうしゅう」と読まれるのを避けるため[12]、現在の橋に架け替える際に本来の表記である「繰舟」に変更したと思われる。なお、岐阜市のウェブサイトでは「繰船橋」と表記されているほか[13]、国土地理院の地形図でも、橋名が地図に記載された1972年(昭和47年)改版以降は「繰船橋」と表記されていた[14]。
現在の橋は9.12水害後に行われた伊自良川の河川改修計画に伴い、川幅を拡げるための堤防の引堤工事により、激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)として岐阜県工事分で改築されたもので[15]、1982年(昭和57年)9月に竣工した[注釈 1]。
