羽黒神社 (珠洲市)
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| 羽黒神社 | |
|---|---|
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| 所在地 | 石川県珠洲市正院町小路16-102 |
| 位置 | 北緯37度26分57秒 東経137度17分32秒 / 北緯37.44917度 東経137.29222度座標: 北緯37度26分57秒 東経137度17分32秒 / 北緯37.44917度 東経137.29222度 |
| 主祭神 | 倉稲魂命 |
| 社格等 | 村社 |
| 創建 | 文明年中 |
| 例祭 |
春祭り 4月19日 秋祭り 9月19日 |
| 地図 | |
羽黒神社(はぐろじんじゃ)は、石川県珠洲市にある神社で、正院町小路八丁全域の産土神(うぶすなのかみ)、十の神社(小路、岡田、乙谷出、新保口、平床、細屋、内方、森腰、粟津、熊谷)の総社である[1]。
主祭神
由緒
例大祭
春季例祭
春季祭(しゅんきさい)・春祭りと呼ばれ、神前に巫女舞が奉納される。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)
前半の半年間の罪穢れを祓い、茅の輪くぐりで、後半の半年間の無病息災を願う。長らくこの行事は途絶えていたが、平成20年(2008年)から復興された[5]。参列者全員が8の字を描いて茅の輪をくぐり、拝殿に上がって全員で大祓詞を唱え、残り半年間の無病息災を祈願する。半年間の罪・穢れ・災いを託した人形(ひとがた)を飯川に流し、珠洲地方のオンノキバの風習にならい、直会でカキモチを食べる。カリポリとした音で体内の邪気を祓う意味もあると言われている[5]。
茅の輪くぐり(ちのわくぐり)
日本全国多くの神社で夏越の祓に行われる神事。茅(かや)で作った大きな輪をくぐることによって、心身を清め、無病息災・厄除け・家内安全を願う[6]。神代の昔、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が旅の途中、一泊の宿をもとめた蘇民将来(そみんしょうらい)に、お礼として「もし疫病が流行したら、茅の輪を腰につけて難を免れよ」と教え、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができ、蘇民将来の一族は子々孫々まで繁栄した、という故事に基づく[5]。
オンノキバ(鬼の牙)
正月に供えた餅を、7月1日に割って食べる行事。硬くなった餅を、農作業に使う木づちでたたき割って食べる珠洲地方の風習。割れたかけらが鬼の牙に見えることから「オンノキバ」と呼ばれる。残り半年の平穏無事や健康を願い、江戸期には珠洲の各家庭で盛んに行われていたとされる[7]。カリポリとした音で体内の邪気を祓う意味もあると言われている[5]。
秋季例祭
例祭(れいさい)・秋祭りと呼ばれ、年中で最も大切な祭儀とされる。弘化4年(1847年)旧暦8月19日、旧鎮座地である正院羽黒山から現鎮座地に遷座の際に獅子の神楽を供奉して慶賀の祭りをしたことに始まり、大政奉還後に新暦9月19日となり今にいたる[8]。神輿が町内をめぐる際、キリコが先導し、獅子舞がお供の行列に加わる。