翼口蓋神経節
From Wikipedia, the free encyclopedia
構造
出入りする神経
副交感神経
翼口蓋神経節でシナプスする副交感神経線維は中間神経(顔面神経のひとつ)に由来するが、これは大錐体神経・翼突管神経を経由してくる。 これらの線維は翼口蓋神経節で節後線維に交代したのち、三叉神経の枝とともに鼻の粘膜や軟口蓋、扁桃腺、口蓋垂、口蓋などに分布する。 これに加えて神経節からは、上顎神経の枝である頬骨神経を介して涙腺に節後線維を送っている。頬骨神経は涙腺神経(眼神経の枝のひとつ)と連絡し涙腺に達している。
鼻腺は鼻口蓋神経と大口蓋神経に支配されており、口蓋腺も鼻口蓋神経や大口蓋神経と小口蓋神経によって支配されているがこれらの神経は翼口蓋神経節を通ってきた上顎神経の枝である。
交感神経
翼口蓋神経節は上頚神経節からきた交感神経も受けている。 これらは上頚神経節で節後線維に交代した後、内頚動脈に沿って存在する内頚動脈神経叢を通り深錐体神経となる。これが大錐体神経と合流して翼突管神経になり、翼口蓋神経節に入ってくるのである。
感覚神経
神経節からの枝
画像
外部リンク
- synd/2132 - Who Named It?
- Pterygopalatine+ganglion - eMedicine Dictionary
