舘形比呂一
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舘形 比呂一(たてがた ひろかず、1965年2月20日 - )は、舞踊家、振付家、俳優でTHE CONVOY SHOW(ザ・コンボイショー)のメンバー。
東京都出身。愛称はTATE(タテ)。舘様(たてさま)
来歴
- 東京都立新宿高等学校を経て日本大学藝術学部映画学科卒業。ジャズダンスは名倉加代子、バレエは鈴木恵美子に師事。
- 大学在学中より、ジャンルを問わず様々な舞台に出演する。
- 1994年、THE CONVOY SHOWのメンバーとして参加。
「走り出したら止まらない」を合言葉に、ダンス、タップ、コント、歌などをノンストップで繰り広げる唯一無二のステージや、 「THE CONVOY Night」の名で親しまれたディナーショーも30年近くにわたりファンとの絆を深める恒例行事なども開催。 2001年と2004年には、日本武道館 ライブを行う。 全曲オリジナル楽曲による構成で挑み、全国ツアー全体で大きな動員を記録し、演劇・パフォーマンス界において異例の注目を集めました。 トップランナー(1999年 NHK)、情熱大陸(2001年 TBS)、徹子の部屋(2004年 EX )にも出演するなど、 当時、演劇界で異例のヒットを連発していた彼らの「全員が主役で脇役」という独自のスタイル や圧倒的なパフォーマンスの舞台裏が語られ、お茶の間への知名度をさらに広げるきっかけとなりました。
THE CONVOYメンバーとしてグループの黄金期を長年支え続け、ファンやメンバーからは「TATE(タテ様)」の愛称で親しまれ圧倒的な存在感を発揮。 2024年7月〜8月に東京・大阪・名古屋で上演された THE CONVOY SHOW vol.43『ONE DAY〜Last Run! Run!! Run!!!〜』 をもって、ラスト・コンボイ」としてメンバー全員でグループを卒業(ラストラン)しました。 年末恒例のディナーショー「THE CONVOY Night」およびファンクラブイベント「CONVOY Party」も、2025年12月をもって30年の歴史に幕を閉じ、全日程を終了しました。
・THE CONVOY SHOWのオリジナルメンバーとして熱狂的な人気を獲得し、それと並行して、つかこうへい演出の『飛龍伝』や『幕末純情伝』といったストレートプレイから、演劇界の高名なプロデューサー・上演台本作家である笹部博司氏の企画・製作作品(メジャーリーグや栗田芳宏氏演出など)『血の起源』『クラリモンド』『ハムレット』などにおいて、その卓越した身体表現と演技力を十二分に発揮。 演出家・小林香氏が手がける人気ショーステージシリーズ『ピトレスク』、『PARLOR』にも出演。 近年は東宝などの大作グランドミュージカル『ラグタイム』、『ナビレラ』において、物語に圧倒的な説得力を与える重要なキャラクターとして欠かせない存在になっている。 役者として台詞を紡ぐだけでなく、佇まい一つでその人物の人生や感情を語ることができる稀有な俳優。
- 1998年より自身の世界観を模索する「TRYOUT」シリーズを開始。
- アートイベントへの客演や、イスラエルでの舞踊公演では圧倒的かつ繊細な表現に高い評価を得る。
- 2015年には神奈川県知事が推進する若手役者育成ワークショップの指導を務めるなど、演劇界の発展に大きく貢献。その卓越した身体表現と芸術性は舞台のみにとどまらい。
- 2018年からはアーティスティックスイミング日本代表選手の振り付け・演技指導で2022・23年世界水泳ではアーティスティックスイミングの乾友紀子選手を日本人初の金メダル・2連覇へと導く。
- 現在は洗足学園音楽大学でも教鞭を執り、2026年からは劇団四季の団員向けトライアルレッスンを担当するなど、プロの表現者たちの育成を牽引。
- 2017年より昭和歌謡やシャンソンをメインとした個人ライブ「Salon de TATEGATA」を精力的に開催。2025年2月には丸の内 COTTON CLUBにて還暦ライブ『RIBIRTH CLUB-60 THEATER』を成功させ、独自の歌唱とパフォーマンスを融合させたステージでファンを魅了し続けている。表現者としてジャンルを超え、唯一無二の世界観を築いている。
- ルーマニアで開催された「クライオーヴァ国際シェイクスピア・フェスティバル2026」のオープニング作品(開幕作)物語の極めて重要な悪役であるエアロン(アロン)役を演じ、現地で高評価を得る。
主な出演
舞台
- 梯子の下の微笑み(1998年)
- TRYOUT Vol.1 「朱色の細胞」(1999年)
- 月(1999年)
- 風(fuu)〜背反の寓話2000年)
- TRYOUT Vol.2 「羽化〜蜉蝣の躊躇い〜」(2000年)
- 観客席 2001改訂版(2001年)
- ニ短調〜白鳥の歌〜(2001年・2002年)
- オルフェウスの告白(2002年)
- TRYOUT Vol.3 「汚れなき痴人〜五感のおもむくままに〜」(2002年)
- さよならの城(2002年)
- レディマクベス(2003年・2004年)
- ハムレット(2004年・2007年)
- TRYOUT 2004「毒蜘蛛〜タランチュラ〜」(2004年)
- ビリーとヘレン(2004年)
- 古代のファンタジー 〜卑弥呼〜(2004年)
- ドラキュラ 赤い血の記憶(2005年)
- 血の起源(2005年)
- 鳳凰伝説(2006年・2007年)
- クラリモンド(2006年)
- カスパー(2007年)
- ミュージカル劇 「RATS」-今村さんの早期退職-(2007年)
- 幕末純情伝 - 西郷隆盛役(2008年)
- 棘(2008年)
- シルクロード音楽の旅 - ナビゲーター(2008年)
- MORIO -森生-(2008年)
- 地球に落ちてきた男・カスパー(2009年)
- Rokujo -源氏物語〜六条御息所〜より-(2009年・2013年)
- 飛龍伝 〜2010ラストプリンセス〜 (2010年)
- うたかたのオペラ(2010年)
- TRYOUT Vol.4「YODAKA〜水たまりの中の星〜」(2010年)
- 蛇屋横町(2010年・2011年)
- Sotova 〜 卒塔婆小町(2011年)
- 音楽劇「オリビアを聴きながら」(2011年)
- 舞踊劇「サロメとヨカナーン」(2011年)
- 東儀秀樹と賢者たち 其の二(2012年)
- n/ LIVE 2012 “Night moves”2days(2012年)
- 「Rokujo」イスラエル公演(2012年)
- “シュール・バーレスク2012”「薔薇の大罪」(2012年)
- 土御門大路 〜陰陽師、安倍晴明と貴船の女〜(2012年)
- TRYOUT Vol.5「AKAZUKIN〜黒い森の女〜」(2012年)
- なまず(2013年)
- TRYOUT Vol.6「TSURU〜鶴の怨がえし〜」(2013年)
- ピトレスク(2014年)
- ファウスト〜愛の剣士たち〜(2014年)
- TRYOUT Vol.7「LOVERS〜4つの愛の物語〜」(2014年)
- Dramatic・super・dance・theater「サロメ」(2014年)
- 「TARO〜俺たちが救う!〜」(2015)
- 「ドラマティック古事記〜神々の愛の物語〜」(2015)
- 「春風外伝」(2015)
- 「ファウスト〜最後の聖戦〜」(2015)
- 「ブロードウエイ・ミュージカル・ライブ」(2015)
- 近松DANCE「エゴイズム」(2015)
- 谷桃子バレエ団新春公演「眠れる森の美女」(2016) -カラボス役
- 「TARO 〜Shall We TARO?〜」(2016)
- 「TARO URASHIMA」(2016) -タカアシガニ将軍役
- 「ドラマティック古事記〜神々の愛の物語〜」(2016)
- 「サラ・ベルナール」(2016) -オスカー・ワイルド役
- 「sound theater Ⅵ」(2016)
- オフェリアと影の一座(2016) - 影(騎士ハンス) 役[1]
- ドゥエンデ・デル・フラメンコ〜フラメンコの妖しい魅力〜 -詩の朗読(2017年)
- 「大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-」(2018) - 西条克幸 役
- 朗読ミュージカル 「不徳の伴侶‐infelicity-」(2018)【2役】- カトリーヌ・ド・メディシス/ ジェームズ・ステュアート (マリ伯)役
- 移動レストラン ア・ラ・カルト出演(2018年)
- 「QUIZ」にスペシャルゲスト出演(2019年)
- 朗読劇「青空」(2019年)
- ミュージカル「ハムレット」出演(2019年)
- 「サゼン~幕~」に出演(2020年)
- 「伊賀の花嫁」出演(2020年)
- スーパー神話ミュージカル「ドラマティック古事記2020ー神々の愛の物語ー」出演(2020年)
- ショーGEKI 20周年記念公演「チャンピオン」出演 (2020)
- 「伊賀の花嫁」そのスピンオフ!出演(2020年)
- 「伊賀の花嫁」冬の陣2021「言いわけ編」出演 中止(2021年)
- ミュージカル「眠れぬ森のオーバード」出演(2021年)
- 伊賀の花嫁企画公演 朗読劇「三四郎のお見合い」出演(2021年)
- 方南ぐみ企画公演「伊賀の花嫁 伊賀祭り」出演(2021年)
- 「伊賀の花嫁 THE FINAL」出演(2022年)
- Musical 「THE PARLOR」出演(2022年)
- 朗読劇「青空」(2022年)
- 方南ぐみ企画公演朗読劇「おさんぽ」「アクア九条のママ友」「ハイエナ」出演(2022年)
- 歌・ダンスのコラボ&トークショーパフォーマンストークイベント「X5」出演(2023年)
- 朗読劇「ハイエナ」の再演出演(2023年)
- THE MUSICL 「RAGTIME」出演(2023年)
- 「LOVE IS ALL 2023」出演(2023年)
- 「ナビレラ」(2024年) - バレエ団長 役[2][3]
- 「9人のDIVA あの名画のヒロインを歌う」出演(2024年)
- 「名倉ジャズダンススタジオ公演CAN'T STOP DANCIN' 2024」出演(2024年)
- MANKAI STAGE『A3!』ACT3! 2025(2025年) - 天立桂樹 役
- 岡まゆみさんのライブにゲスト出演(2025年)
- 川越塔子さんのコンサートプレイにゲスト出演(2025年)
- 鮎川太陽君芸能24周年記念イベントにゲスト出演(2025年)
- 「Live Entertainment Show ~You&I~」出演(2026年)
- Super神話音楽祭「ドラマティック古事記ー神々の愛の物語ー」(2026年)
- 「クライオーヴァ国際シェイクスピア・フェスティバル」2026年版オープニングアクト「タイタスアンドロニカスShin Titus」ルーマニア公演エアロン役で出演 (2026年)
振付・ステージング
- 「燃えよ剣」・「華岡青洲の妻」(一人語り 十朱 幸代)
- 「スーベニア・騒音の歌姫」(主演 三田 佳子)
- 「死の舞踏」(出演 仲代達矢、白石 加代子)
- 「星の王子さま」(主演 井上 芳雄)
- 「ハムレット」
- 「三銃士」
- 「ファウスト〜愛の剣士たち〜」
- 「ファウスト〜最後の聖戦〜」
- 「ファウスト・オッデセイア」
- 「ルードウィヒ・B 〜ベートヴェン歓喜のうた〜」(出演 橋本 良亮*A.B.C-Z 、河合 郁人*A.B.C-Z)
- 「ダニー・ボーイズ 〜いつも笑顔で歌を〜」(出演 真田 佑馬、水田 航生)
- 「PRINCE KAGUYA」(主演 青井 翔太)
- 「Double Flat」
- 「プリンスアイスワールド2017」
- 舞台版「戦国BASARA」(キャラクター京極マリアの振付)
- 「プリンスアイスワールド2018」
- 2019年 舞台『サゼン~TANGE SAZEN』振り付け
- 「イン・ザ・プール」ステージング(2019年)
- 「キオスク」舞台の振付
- 「魔女の宅急便」(出演 福本莉子、大西流星)
- OSK日本歌劇団『レビュー春のおどり』振り付け(2021年)
- りゅーとぴあ発 精神科医・伊良部シリーズ 第二弾「ハリネズミ」にて、ステージング 中止(2021年)
- アートスティックスイミングの振付(2021年)
- アートスティックスイミングソロテクニカルとソロフリーの振り付(2022年)
- ミュージカル『魔女の宅急便』。振り付け(2024年)
- 「近松心中物語」振付けステージング(2025年)
- ミュージカル『魔女の宅急便』の振付け(2025年)
映画
- 「菊次郎の夏」(1999年)
- 「恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜」(2010年)
- 「GOGOイケメン5」(2013年)
- 「TOKYO TRIBE」(2014年)
- 「サイドライン」(2015年10月31日) - 博巳の父 役[4]
テレビアニメ
・「スーパーサタデー25」 東海テレビが1980年代末〜1990年代前半にかけて編成していた自主編成の深夜枠です。当時、熱狂的な人気を獲得しつつあったTHE CONVOYの唯一無二のパフォーマンス(歌、ダンス、タップ、演劇が融合したステージ)をいち早く捉え、東海エリアのファンに向けてオンエアしていました。(1997年)
- スナックワールド(2017年) - ジニーズC 役(声の出演)
- 「OGエンターテイメントTV NAVI」 タカラヅカ・スカイ・ステージ
- NHK 夜ドラ「替え玉ブラヴォー!」出演(2026年)