色素性絨毛結節性滑膜炎 From Wikipedia, the free encyclopedia 診療科 リウマチ学ICD-10 M12.20ICD-9-CM 719.20DiseasesDB 29902色素性絨毛結節性滑膜炎 色素性絨毛結節性滑膜炎の顕微鏡写真概要診療科 リウマチ学分類および外部参照情報ICD-10 M12.20ICD-9-CM 719.20DiseasesDB 29902eMedicine article/394649MeSH D013586 [ウィキデータで編集] 色素性絨毛性結節性滑膜炎(しきそせいじゅうもうせいけっせつせいかつまくえん、英: Pigmented villonodular synovitis)とは、本態不明の単関節の関節滑膜の増殖性疾患で膝・股関節に好発する。PVS、PVNSと略す。 単関節の関節滑膜の増殖性疾患で膝・股関節に好発する疾患であり、手関節の発症は稀である[1]。局在性の腱鞘巨細胞腫と同様の病理像をもつが、関節滑膜内にびまん性に発生し、滑膜炎の性格の強いものをいう。 関節血腫の原因となりMRI所見では血色素の沈着が見られる[1]。 疫学 10代~40代の膝・股関節に好発する。 検査 MRI検査が診断に有効である。 治療 自然治癒は期待できず、放置すると次第に増殖し、骨を侵食し、関節破壊の原因となるため、びまん性の場合は滑膜全切除が必要である。骨内に病変が浸潤し骨破壊が生じている場合、さらに関節破壊が生じている場合は人工膝関節置換術、人工股関節置換術を行う[2]。その際も再発を予防するため十分な滑膜切除術を行う。十分な病巣滑膜の切除により完治しうる。 脚注 1 2 第109回 医師国家試験問題解説 109A-51 2015年4月29日発売 メディックメディア社 ISBN 978-4896325829 ↑ メルクマニュアル - 関節腫瘍 関連項目 骨腫瘍 滑膜肉腫 整形外科学 腱鞘巨細胞腫 この項目は、医学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:医学/Portal:医学と医療)。表示編集 Related Articles