花のロクイチ組

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花のロクイチ組(はなのろくいちぐみ)は、大相撲において昭和61年度生まれ(昭和61年4月2日から昭和62年4月1日までに生まれた世代)のうち、関取に昇進した力士の総称である。彼らよりちょうど10年前に生まれた「花のゴーイチ組」(昭和51年・1976年生まれ、元大関千代大海龍二栃東大裕琴光喜啓司など)に由来する。花のロクイチ組に該当する関取は以下の15人である。(太字は2026年1月場所終了時点で現役)

平成の大横綱と呼ばれる白鵬翔(日本における義務教育の学年では2学年上)が長きにわたって活躍した影響もあって、花の六三組に比べると大関以上の昇進者は少ないが、三役に昇進した力士は比較的多い。一方、モンゴル出身者からは遂に三役昇進者は誕生しなかった。因みに、花のロクイチ組の多くは近畿地方出身者である。

2025年1月場所終了時点で現役を続行している力士は北磻磨及び鳰の湖の2名のみであり、いずれも同場所時点で幕下以下に在位している。

稀勢の里・豪栄道はすでに部屋の師匠として活動し、いずれも関取を育て上げた。

高校相撲や学生相撲の出身者や外国人枠を使って入門した力士が多く、花のロクイチ組は総じて出世が早かった。稀勢の里・豪栄道・德勝龍の3名が幕内最高優勝を果たし、栃煌山も優勝決定戦への進出を経験した。

次の世代は平成4年度生まれの力士たちが該当し、「花のヨン組」と呼ばれている。

この世代はほかのスポーツでも国際的に活躍した黄金世代で、野球は日米で好成績を上げたダルビッシュ有、サッカーもFIFAワールドカップで3大会連続ゴールの本田圭佑、スピードスケートで金メダルを取った小平奈緒などがいる。

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